川の流れといっても、岩から滑り落ちる小さな滝を「タマネギ」で表現します。
タマネギそのものが丸いため、落差のある滝には向いていませんが、今まで綿で表現していた流れを押し花で、しかも「タマネギ」で・・というところが、とても新鮮で面白いと思います。
岩肌から滑り落ちて出来る≪水の泡立ち≫は里芋のズイキと長ネギであらわしています。
長ネギは、切り方と使い方によって、綿とは一味違った表現が出来ますね。
この作画も基本的な型紙は用意されています（タマネギを白く押すことが大切）
これから受講する方の参考になれば。
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