人間と同じように、植物も急な寒さを感じていることでしょう。
昨日、梅雨時に庭に出して、太陽の光を浴びせた観葉植物を、部屋の中に戻す作業をしました。
鉢の害虫駆除をしたり、傷んだ葉や根をカットして形を整えたり、汚れを落としたり・・・部屋に入れるまでの作業はたくさんあります。
およそ5か月間、自然の恵み(雨・光)をいっぱい受けて、元気に成長した鉢植えの植物はずっしりと重くなり、持ち運びに気を付けないと腰を痛めます。
玄関には、3年前に挿し木した〈ゴムの木〉 ↑
日当たりの良いリビングの窓際には、所狭しと鉢が並びます。↑
リビングの主≪アレカヤシ》、卓上サイズから育てた≪ヒトデカズラ≫、蔓についた小房が、立派な大人になった≪オリズルラン≫等など。
吹き抜けの光が降り注ぐところには、下葉が枯れて、いつのまにかオブジェ状態になった≪パキラ≫と≪ドラセナ≫ ↑
庭に出した時に比べ、ひとまわり成長した観葉植物たちに、人間の居場所を奪われた感はないでもないけれど(笑)
部屋に「緑」がある暮らしは、心が癒されるように思います。
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