11月23日のブログで、「決めたことを肌身離さず持ち歩くことが大切なのではないでしょうか」と書きました。
そのくだりで、次のように書きました。
このザウルスのおかげで、少しずつ「こうなっていたい」という願望を整理して「エクセル」に書き込みました。
それは、全部で6つありました。
そのうち、5つが実現しています。
今、実現していないのが1つありますが、それももう少しで実現できると思っています。
(どれもささやかですから「実現」するか(笑)。でもそのささやかな望みさえかなえられなかったというのが「現実」でした)
と。
その一つが、「適当な運動を毎日する」ことでした。
しかし、このことは、考えてみると(気がついてみると)実はきわめて重要だったのです。
12月1日(土)の日経の別刷り10頁に、「オーラルヘルスと全身の健康」という記事が掲載されていました。
その中で、基調講演2として東京歯科大学准教授の加藤哲夫氏が、「ストレスや喫煙はリスクを高める 運動は口内健康にも非常に有効」と題して、次のように述べておられました。
「前略・・・その人を取り巻く環境や生活習慣は、歯周病の発症・進行に大きくかかわています。
例えばストレスが多い生活を送っていると脳下垂体からの刺激によってストレスホルモンが分泌されます。その一種であるノルアドレナリンは、歯周病原生最近の病毒素の発現を促進するなど、歯周病を悪化させます。
中略(ここでは禁煙を勧めています)
その一方で、運動は口内の健康に非常に有効なことが分かっています。マウスを運動させてTNFαという炎症性物質の血清中の量を比較したところ、運動後は減少することが分かりました。TNFαは増加すると歯周病などの炎症や発熱、糖尿病の悪化など諸症状を引き起こす有害物質です。運動の習慣を付けることが歯周病の予防にもつながります。」
このくだりを読んだとき、まさにでした。
目が釘づけになった一文は、「運動の習慣を付けることが歯周病の予防にもつながります」
そういえば、毎日適当な運動をするようになってほとんど、「口内炎」がなくなったのです。
運動しない(できない)ときは、口内炎で食事ものどを通らないことがありました。
それが、例えば自転車に乗る、例えば歩くことをするようになってから全くなくなりました。
自転車では、心臓がどきどきするくらい坂道をこぎます
歩きでは、1時間以上歩きます。
毎日の適当な運動がどれほど大切か、この一文を読んで、そして毎日適当な運動する身体を通して実感しました。
他にも5つほど「願い」を書きました。
しかし、その中で最も重要だったのは、この、毎日適当な運動をすることだったことが、東京歯科大学准教授の加藤哲夫氏の述べておられることを読んで、理解できました。
自転車に乗ったり、歩くことはただ地球環境によいだけでなく、あなたの身体にとってもよいこと間違いないようです
そのくだりで、次のように書きました。
このザウルスのおかげで、少しずつ「こうなっていたい」という願望を整理して「エクセル」に書き込みました。
それは、全部で6つありました。
そのうち、5つが実現しています。
今、実現していないのが1つありますが、それももう少しで実現できると思っています。
(どれもささやかですから「実現」するか(笑)。でもそのささやかな望みさえかなえられなかったというのが「現実」でした)
と。
その一つが、「適当な運動を毎日する」ことでした。
しかし、このことは、考えてみると(気がついてみると)実はきわめて重要だったのです。
12月1日(土)の日経の別刷り10頁に、「オーラルヘルスと全身の健康」という記事が掲載されていました。
その中で、基調講演2として東京歯科大学准教授の加藤哲夫氏が、「ストレスや喫煙はリスクを高める 運動は口内健康にも非常に有効」と題して、次のように述べておられました。
「前略・・・その人を取り巻く環境や生活習慣は、歯周病の発症・進行に大きくかかわています。
例えばストレスが多い生活を送っていると脳下垂体からの刺激によってストレスホルモンが分泌されます。その一種であるノルアドレナリンは、歯周病原生最近の病毒素の発現を促進するなど、歯周病を悪化させます。
中略(ここでは禁煙を勧めています)
その一方で、運動は口内の健康に非常に有効なことが分かっています。マウスを運動させてTNFαという炎症性物質の血清中の量を比較したところ、運動後は減少することが分かりました。TNFαは増加すると歯周病などの炎症や発熱、糖尿病の悪化など諸症状を引き起こす有害物質です。運動の習慣を付けることが歯周病の予防にもつながります。」
このくだりを読んだとき、まさにでした。
目が釘づけになった一文は、「運動の習慣を付けることが歯周病の予防にもつながります」
そういえば、毎日適当な運動をするようになってほとんど、「口内炎」がなくなったのです。
運動しない(できない)ときは、口内炎で食事ものどを通らないことがありました。
それが、例えば自転車に乗る、例えば歩くことをするようになってから全くなくなりました。
自転車では、心臓がどきどきするくらい坂道をこぎます
歩きでは、1時間以上歩きます。
毎日の適当な運動がどれほど大切か、この一文を読んで、そして毎日適当な運動する身体を通して実感しました。
他にも5つほど「願い」を書きました。
しかし、その中で最も重要だったのは、この、毎日適当な運動をすることだったことが、東京歯科大学准教授の加藤哲夫氏の述べておられることを読んで、理解できました。
自転車に乗ったり、歩くことはただ地球環境によいだけでなく、あなたの身体にとってもよいこと間違いないようです