今回はテーマが「放課後」ですね。
学生時代、放課後は何をして過ごしていましたか?
私は学生時代にはまっていたことがあります。
それは、図書室での読書です。
放課後、友達とは遊ぶこともありましたが、私は一人で黙々と本を読む時間が好きでした。
そんな学生時代の懐かしい思い出、戻れない時間について少しお話ししたいと思います。
学生時代の放課後は、楽しい時間でもありましたが、今思えば後悔してしまうこともあります。
私が後悔しているのは、初恋に関することです。
当時、私は一つ年上の男の子に恋をしていました。
授業が終わると彼と一緒に帰ることができたり、放課後には二人で図書室で過ごすこともありました。
しかし、私は勇気がなくて彼に自分の気持ちを伝えることができませんでした。
それが結果的に後悔の原因となりました。
後悔という言葉には、「戻せない」という意味も込められています。
学生時代の放課後にも戻ることはできません。
もう一度あの頃に戻れたら、私は違う選択をすることができるかもしれません。
しかし、過去を変えることはできません。だからこそ、後悔しないように今を大切に過ごしたいと思います。
初恋というのは、特別なものですよね。
学生時代に初めて恋をすることは、胸がドキドキして楽しいものです。
私の初恋は、いつも一緒にいることが幸せでした。
放課後の図書室で、彼と同じ本を読んでいたら、互いの感想を話し合ったり、時には一緒にストーリーを作り上げることもありました。
その頃の私は、彼との時間が一番の宝物だったと思います。
しかし、初恋というのはいつしか終わってしまいます。
彼が卒業し、私たちは別の道を歩むことになりました。
それから何年か経ち、私は彼に会える機会が訪れました。
彼は結婚しており、幸せそうな姿を見せてくれました。
私は放課後の図書室の思い出がよみがえり、少し寂しい気持ちになりましたが、彼が幸せであることを知って嬉しくもありました。
放課後という時間は、学生時代にとって特別な時間であり、貴重な時間でもありました。
しかし、その時間は戻ってこないし、後悔しても仕方がありません。
私は学生時代の放課後、初恋に戻りたいという思いと同時に、現在の自分を大切にしたいという思いも持っています。
過去の思い出は大切にしながら、これからの未来に向けて進みたいと思います。
いかがでしたか?
放課後について思い出し、書いてみましたが、改めて学生時代を思い出すのも良いものです。
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