暗号解読 エニグマ

Ａクラスの全国合同オフも近づいてきて、そわそわ
まだ、走行ルートが決まっていないのだ。

今日の地震もあり、仙台上陸ルートは止めだな。

残るは、秋田または新潟上陸。
理想はＡｃｈａｎさん推薦の新潟に早朝上陸だが、会社をもう一日休むことになる。
また、秋田上陸だと１０時間高速走行となり、この暑さにクルマと人間は耐えられるのだろうか。

決定は今週中の見込み。

そんなことで、以前から気になっていたフロントＡピラー周りにはわしていた
ＥＴＣ、ナビマイク、ハンズフリーマイクのコード類を内張りに隠したいと思っていた。

参考になるＨＰにより、ドア周りのゴムシールは簡単に外すことができた。

しかし、内張りがなかなか硬くてびくともしない。

そんなことで以前購入した整備解説書を調べていたら２１３頁にありました。
ところが、ドイツ語で記載されているのだ。
写真だけでも感じはつかめるのだが。


そこで、３５年ほど前の独和辞典なるものを探し出した。（こ汚い！）


そう、学生時代の第二外国語はドイツ語を選択していたのだ。

四年間、男声合唱に明け暮れてドイツ語の歌はたくさんこなしていた。

でも、訳となると・・・。

単語を調べても、一発では無理であった。
この原書の単語は複数のものが組み合わされているようだ。

ドイツの暗号解読器エニグマならぬ、人間えにぐまで挑戦したが
・・・外も幾分涼しくなりました＝３

表題の「フェルクラインデュゥング　エーシォイレェ」（本当か＾＾；）は

Ａピラーの化粧板という訳になる。

また、エアバックの表示エンブレムを取り外すと、その中にトルクスねじがあるとか。

まだ、実際にやっていないけれど何かわくわくしてくるのは、変なおじさん（＾＾）