この間、図書館に返却に行ったら、
【廃棄本、どうぞご自由に】というコーナーがありました。
この本、掘り出し物ではありませんか!
私の好きな赤毛のアンのお料理本です。
著者のケイト・マクドナルドさんは、赤毛のアンの作者L.M.モンゴメリのお孫さんだそうです。
頁をめくって、家にある材料で簡単にできそうな、
《ルビーのティー・ビスケット》を選びました。
中力粉はないけれど、強力粉+薄力粉で良さそう。
ショートニングもない。
調べると、マーガリンで代用できるとのこと。
マーガリンも家にないので、買ってきました。
小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩を混ぜた中に、マーガリンを入れたところ。
この後、牛乳を加えて、丸くしてから、
綿棒で5㍉厚さに伸ばし、
抜き型でまず丸く抜き(1)、
もう1枚を、もう少し小さい抜型で抜き、ドーナツの形(2)にする。
(1)に(2)を重ね、真ん中の部分に、小さじ1のジャムを入れる。
レシピでは、赤い色のジャムということだけれど、ないので、
夏みかんジャムとアンズジャムを入れました。
210℃で16分くらい焼く。
生地が2枚重なっているので、この厚さ。
《ルビーのティー・ビスケット》が出てくるところを、私の本から引用すると、
第30章
レイチェル夫人とマリラが、客間でくつろいでいると、アンはお茶を入れ、
ホットビスケットをこしらえた。それは、ふんわりと白く焼けていて、
さすがのレイチェル夫人も、けちのつけようがなかった。
↓
ホットビスケット
ビスケットより柔らかくて厚いお茶菓子。
焼きたてを食べる。
イギリスで紅茶に添えるスコーンに似たものと思われる。
レシピで、ふっくらと軽くきつね色になるまで焼くと書いてありましたが、
そこまで焼かず白い方が良さそう。
レイチェル夫人にケチをつけられないように。
次は、そうしてみよう。
ふうたんは、手術後、夜起きる癖がついてしまい、昼はよく寝ています。
ノワチャンは、1日に何度も、この高さから、窓の外を眺めています。
私は昔から本も嫌い…
だから国語は苦手だったよ。
言ったけか?
その人の言葉?が理解できなかった。
頭悪いからね~^^;
スコーン美味しそうだね♪
近かったら、ピンポ~ンって…
『美味しいにおいで来ました♪』
って行くけど…。
ラスんさんも晩年は夜中に何度も起きたみたいよ。
だから昼間を寝かさない作戦?
でも…同じなのかな?
ノワちゃんは外を見てるの?
高いところにいるね~!
さ、眠いから寝るじょ。
またね^^ゞ
素敵な本を、ゲットできて良かったですねぇ!
私も、赤毛のアンは、大好きです。
アンの作る料理にも、興味がありました。😊
次回が、楽しみですね。
料理が上手という訳ではないよ。
そもそも、私は、食べ物は何でもよくて、
一人暮らしだったら、毎日たらこでも、毎日カレーでも、毎日納豆でもいいというくらいで。
このスコーンは、そんなに難しくなくて、
また作ろうかなと思っています。
rei-reiさんは、本が嫌いなんだっけ。
とは言え、自分の好きな本は大好きだよね。
それに、雲の事とか、お天気の事とか、鉄子の事とっても詳しくて凄いよ。
それに、ブログも楽しい!
国語なんて、関係ないってことだよね。
ラスさんは、夜はラスママさんと過ごしていたのね。
抜歯後、ふうたんが毎晩2~3回夜中に起きて、眠くてつらかったです。
そんな日が2週間続いて、
一昨日は、1度外に行きたいと騒いだけど、ちょっと知らんぷりしました
昨夜は、朝6時まで寝てくれた
さて、今夜はどうか?
そんなわけで、夜中に月を見てましたよ。
少しづつ、南に移動してるような。
日曜も、日が暮れかけていますね。
また1週間が始まります。
普通の平和な日常は、ありがたいことだと感じます。
じゃ、またね
くぁんみぃ♡さんも、赤毛のアンが好きなんですね~。
私は、大人になってから、「世界名作劇場」のアニメを見て、好きになりました。
マシューが亡くなった時は、涙が止まりませんでした。
その後に、本を読んだんですよ。
マリラに教わったお料理、興味ありますよねー。
間違って、バニラの代わりに痛み止めを入れてしまったケーキ、
【アンのリニメントケーキ】を作ろうかな。
もちろん、間違わないで、バニラをいれます。