(事情がありまして現在、私は休会しています)所属しているシルバーの同好会(短歌)で例会が開かれるたびに一人から3首送っていただき集まっては先生から添削いただいたりみんなでワイワイガヤガヤと言いたいこと言ったりして言葉の遊びを楽しんでいるのですが、この度新しく入られた方が大変器用な方がおられて、集めた詠草を冊子にまとめてくださいました。今回のは見本のようなおつもりで作られたようですが,一冊頂いてまいりました。
今日は病院の待ち時間があったので、じっくりと読ませていただきました。
気が付いたことなのですが、纏め方によって歌そのもののそれぞれの歌の魅力も増すという事があるという事です。
読み手のいろいろな表情なども浮かんで、とてもいいものですね。読み手のお名前が初めに書かれているので尚お気持ちが伝わって分かり易いです。
行間にゆとりがあるという事は必要なことなのだという事も分かりました。
ただつらつらとぎっしり印刷していれば良いというものではない。という事が分かりました。
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