balletレッスン参加 2024.8.28

近ごろのブログの中身と言えばなんとなく高齢者の衰えに対するものが多くなり魅力がなくなって参りました。もともと魅力なんてなかったのですが、書いている立場からするとそれなりに考えはあったのでございます。

こんなはずではなかった一点張りではどうしようもないので切り替えて行きたいのです。

手っ取り早く愚痴のオンパレードでお茶を沸かすんじゃなくてお茶を濁しているのでございます。

もういっそのことブログを辞めなきゃならないかなとチラつきますが、更新できるうちは遣り続けて行きたいと思います。マンネリな内容で退屈になって参りましたが、少し我慢して頂きまして次の一手を考えたいと思っております。

 

取り急ぎ今日はいつものように「balletのレッスンの報告です」

近ごろ考えるのですが高齢者はレッスンに参加してもこの先どうなるというのでもありませんから（笑）指導者としても張り合いがないこととお察しいたします。

中高年ぐらいの年齢なら、まだ回数を重ねて鍛えればそれなりにバレエの雰囲気を醸し出すことが出来てくるかもしれません。少しでも前に進めることが出来れば指導者もそれなりに指導の遣り甲斐はあると思います。

しかし高齢者の生徒となると「無理をして怪我などしないように」「レッスン途中で体調を崩したりしないかとひやひやしたり」という事が現実ではないかと思います。

その様な中にあっても邪魔にする事も無く輪の中に入れていただき本当にありがたいことです。

何時までレッスンに通えるかは？誰にも分かりません。もちろん私にも分かりません。このまま細々とでも続けていけたら90歳までも行けるのかもしれません。

車に同乗させてくださる方々のご厚意でとても気楽に参加出来ています。まさか・・・このようなことは今まで考えた事がありません。車の運転が出来なくなったらバスで最寄り駅へ出てそこから電車で通うしか方法がないと感じておりました。それとも最寄り駅に近いバレエ教室へ入れて頂くという事も考えました。

続けて行くことしかこの先が続く可能性はありません。今までのように長期に休んだら今後はもう戻れる場は無いでしょう！（体が戻れないという事です）

周りの方々に支えられてこうして長く続けて行くことが出来るとは正直思わなかった。

今日はつくづく感じたことに片足のるるべで立つことが本当に足の筋肉が無いとできないという事です。ふくらはぎの筋肉がしっかりとガッツリと付いて居なければ立てません。バーにシッカリと摑まりながら頑張ってみましたが数秒しか立てませんでした。最近は猛暑で吉見台公園の56段も遣っておりません。それどころか猛暑でお散歩にも行けていません。

こんな中で太ももの筋肉をどうやって取り戻したら良いのでしょう？

やるからにはルルべでシッカリと立てなければと思います。

目標は今年中にルルベで皆様と同じだけバーから手を放して立っていられるように取り戻したいと思いました。それが出来ないとセンターの練習でもベタ足ばかりでは様になりませんね。

少しでも取り戻したいと思えば、バレエレッスンに付いて行くための課題はやはり大変だわ！取り戻せるのかな？？

80歳にしてそれを取り戻せたら拍手です！もう一度頑張ってみようかな？

それともできる範囲で立って入れたら良しと妥協して行くことも考えて？どの道を選んだら良いのでしょうか？