歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

「ユーロを救う戦いで傷つく民主主義」(JBPRESS)を見て思う。マネタイズの始まり

2012年09月13日 23時24分34秒 | 日記

頭の悪い馬鹿文科系大学出のTPP賛成派は2010年11月の日銀、白川総裁の挨拶の文面を見ているだろうか?(馬鹿で下衆だから見ていないし見ても分からない)

資金注入に関しては極めて慎重に「マネタイズと思われる向きもあるかもしれませんが」と散々前置きをしている。実際、その発言は分からないでもない、どないせいっちゅーんじゃ!と言うのも分かる。
だが、日銀もECBも資金投入で国債を買い支える事をすると、自国通貨で買い支える事となり、企業が自分の金で自分の株を買うのと同じとなって「実態を把握できない」となる為、忌避されるのだが「慶応」を中心とした「下衆の連合」は「利口な方法」とほざくだろう。
これを一番最初にやったのはサルコジだった。ギリシア危機が起きると一番最初にECBにフランス手持ちのギリシア国債5兆円を担保に資金を引き出した。これは当事「ふざけるな!」と思う金融関係者もいたが「朝日の如き下衆」が、ヨーロッパにも居たらしく、沈静化したが、マネタイズの「端緒」となるだろうと「我々は分かっていた」のだよ。
これを聞いても分かるように、朝日や毎日や読売は「何も伝えない」のに「何故金を出すの?」と聞きたいな。あなたの「その金」は「世界で一番虚しい金」です。
間違っているでしょうか?だったらコメントどうぞ。公開処刑を幾らもやってやりましょう。分かっているよ。影でコソコソ、リンチするのが「馬鹿文科系大学出」的であり、「マスゴミ流」なんでしょう?
さて日銀のリートや東証の指標性投資に資金投入に分からないでもないと思っていたが近年、その額に「加減」が無いな…と日銀のレポートを見て思うようになりました。って言うか、昨年ぐらいから、この投資は「日本のためか?」と思うようになったのです。この様な問いは、どこのマスゴミもやりません。
私は、ふと思ったのです。円高は日本の金融的失敗の無さが原因である。金融強国は、その前に池上彰や大前研一、竹中平蔵、高橋ハゲ、などが叩きに叩いた日本の金融の成功(失敗の無さ)がもたらしたものである。だが近隣窮乏化となるような、馬鹿文科系大学出の吹聴する円安誘導が出来る訳が無い(馬鹿文科系大学出は分からないのですよ。困った事に)ので、どうやって円安に誘導するか?と白川総裁が考えた事の中に「人為的失敗」或いは「此処まで悪人になったから、政策的に失敗」して「金融に穴をあけて円安誘導するか?」と言う「思い切った政策?」と思ったのです。
そうすると「馬鹿文科系がキャァキャァと喜ぶ失敗が待っている」でしょう。だが、それは資本強国の牙城を崩すの?それは馬鹿文科系の立場になりすぎ?と思ったものです。
しかし一方、金融の世界は、様々な施策を見ると「現状追認」が「穏当な落ち着き先」であるのも間違いない(あのぉ~、こんな事も分からない慶応の様な馬鹿は、このブログ見ないでね)ので、それは何処の時点で?と言う問いになっていないか?そうなると日銀の誘導目標は、やっぱり円安で、それも国際的に溜飲を下げる誘導となるとやっぱり「金融の失敗?」と思うのです。
そうなると、今のリートを初めとして「投資するほどのもの?」と思うものに「マネタイズとは思われない…、とは到底思われない投資」をして、と言う流れ?と思っていました。
そしたら、この記事です。
「ユーロを維持する為なら何でもやる」と言うドラギ総裁(イタリア人です)の発言は「マネタイズする者寄っといで!」と言うに等しい。それを見て白川総裁が「あぁ~、また先にやられちゃったぁ~」と言ったかどうか知らないが、何れにしても「ド壺にはまる」を地で行くのです。
その結果、どうなるのか?
何れにしてもEUの経済憲章の中にある「マネタイズ」に対する問題は「誰も言わない」となっているようです。今後、これが問題となるでしょう。しかし、その前に「サルコジ、コジコジ」のやった事も問題となるでしょう。何故なら「誰が何時最初にやった?」となると「サルコジ」と言うのは言わずもがなの最たるものでしょう。
とまぁ、立命館大学の馬鹿準教授では「思いも寄らない」記事を無料で提供する私って…。
ああ、酒でも飲んでいないとやっていられない…と、「だから乱文なのか?」と分かった…、随分前から…と言う事で、酔っているから分かる事実もあるのよ…と自己弁護に終始する死にぞこないでした。
もうすぐ死ぬんでしょう。ブログの更新が無かったら死んだと思って下さい。
では…。


BBCの文明の番組を見た。今必要とされている知恵。それは古代経済の仕組みである。

2012年09月13日 21時48分46秒 | 日記

この番組は、何度も再放送されているようだけど、再放送見れて良かった。

この番組ではシュメールが出てきた。このシュメールの時代4000年前でも「買う」と言う言葉が出てきた。
買うという言葉を全く理解できない慶応の馬鹿は「何を当たり前の事を…」とほざくだろう。だが「買う=通貨との交換」と言う事だと思っている様である。だが通貨が生まれるのは、この状況が記述された1300年後である。
大体池上嘘ハゲ彰が「中国では貝を使った通貨が始まりだそうです。その証拠に価値を示す漢字には貝がついているでしょう?」と利いた風な事をほざくが、中国でも通貨と言えば「金属」を使ったものが殆どである。貝が使われたというのは文字が一番で、どうも流通と言うものに「貝」が使われたというのは極めて限定的であっただろう。と言うのが現実である。
その一方シュメールの時代に沈没した船には銅の塊があった。まだエレクトロン貨が出る前の話である。これを見ても、通貨として、または交換価値として金属が使われていたのは間違いない。
また金と言うと「ききんぞく」と馬鹿が馬鹿丸出しでほざくだろう。だが最近の金を通貨価値とする無理が出ている所以は、昔金を何故通貨としたのか?である。
よくよく考えてみると、金とは「綺麗」で「酸化せず光沢を保って永遠を意味する」と言うのもあるが「役に立たない」と言う金属でもあった。例えば熱伝達率は高いが、ナカナカ「金製のフライパン」は無いだろう。(美味しんぼで、金のマル鍋はあったが)理由?すぐに穴が開くから。熱伝達性が高いというのは、熱が伝わるのと同時に熱が回り易いと言う事。金はガスの熱でも溶ける。実際、金ほどは溶けないが、銀はロウ付けするのにバーナーを使う。(アルミもだけど)
中華料理で金の鍋を使わないのは、使う度に目に見えて減ってしまう鍋を誰も使わないからである。これが金の価値としての理由である。近年、金は「高い電気伝導率」と「耐腐食性」が十分な理由となり、HDMIの端子には必ずと言って良いほど使われる。昔はめっきで、滅茶苦茶大量に必要だったが、最近は蒸着を越えたスパッタリングで原子レベルの貼り付けが行われている為、一時期より遥かに少ない金で用が足るようになったが、もう通貨として「見せ金」として置く事はほぼ不可能となった。
頭の悪い慶応の損をするしか能の無い「経済学部(桜井翔も出ているとか)」か「詐偽の専門家ぞろいの商学部」などは池上ハゲ彰同様、全く伝えないが、今から数年前「銅問題」が発生していた。それは銅を買い漁る中国の為、銅の相場が上がりすぎ、通貨としての銅が、地金のそれに近づいていたからである。そうなると通貨は「銅素材」となり、通貨として使えなくなる。一時期の「中国の鉄泥棒乱発」と同じである。これは500ウオン通貨問題と同じで「地金通貨」の価値問題と重なる。この様な「切実で正しい経済」を嘘ハゲ池上低脳彰は絶対に伝えない。
頭の悪い文科系大学を出ている奴等が、この様な事を心配したことがあろうか?当然無い。馬鹿は馬鹿であるが故に太平楽である。
しかし古代の経済の流通が通貨を使わなかったのに、現代と比肩出来る凄さを持っていたのである。それはワンピースのルフィーと同じく「海賊=泥棒」をやっている「海の民」が出てきた為に紀元前1200年のカタストロフ(滅亡)と言う経済国家の大量破壊が起きて沈滞してしまった。この海賊ドモは、とにかく奪い壊し殺し犯して回った。多分、チョンの起源だろう。
その結果「海の民」自身が困る結果となっても止まらない。とにかく、この頃をはじめとして「軍隊の庇護の下の商業」が決定付けられる。その為の「アレキサンダー大王」であり「チンギスハーン」だったりする。これら「世界帝国の立役者」は、ほぼ必ず「商人ネットワーク」が繋がるのである。だが「国家=軍隊=経済音痴」と「世界が認める経済音痴=慶応」がほざくが、そうとも限らない。戦国大名は商業が長けた者が多かった。また室町の後半を除いて、日本の貿易は政府独占が基本だった。当然池上ハゲ嘘彰は伝えない。
実は3200年前から500年前の2700年の間「自由経済」と言うか「勝手奴隷経済」は通用しなかった。と言うより「自由経済」「貿易会社」には「奴隷」が着いて回るのである。経済の暗黒時代は沈滞はしているが、自由な経済の時の様に「奴隷」が大量に出ないのである。これも「意外」なのだが「嘘馬鹿アカ=学校の日教組」も当然伝えない。中国も戦国時代までの時代には「奴隷」があったのだが、この時代「経済」が妙に強かった。だが秦王朝では商業が否定され、圧殺されたが、それと同時に「奴隷」が大分姿を消した。
この当たり前といえば当たり前の事を「知識の時代」とか「インターネットの時代」でも、誰も気がつかない。それは「アカだろうと、右であろうと情報調教の下にある所以である」
インドのフェビアン主義は妙に福祉を吹聴するが腐敗して、賄賂と世襲政治が続いているのだが、この政治のお題目は「人権」である。そして、それはヒンディーでは否定される価値である。
宗教が分かればニュースが分かると池上嘘ハゲ彰がほざくが、では池上ハゲ嘘彰のファンは知っていたのだろうか?
事ほど左様に我々の知識は、嘘吐きの都合で支配されている。
通貨と言うものも「兌換紙幣」と「地金通貨」の違いも教えられていない。通貨の価値が、その物の価値で保証されている地金通貨と紙幣では意味が違う。これも嘘ハゲ彰の調教の最たるものである。実は通貨としての紙幣は明治頃の発明品で、それまでの通貨は地金通貨であり、見せ金通貨だった。グローバル経済の基礎理論であるが慶応の嘘下衆低脳が必死に隠そうとしているのが、見せ金通貨を否定したのが日本だったのだ。それは画期的で、それゆえに今の通貨経済が広がっているのだが、ふざけた諭吉の「侍の文化を全て否定する」慶応の嘘下衆は「進歩」「先端」を吹聴しているが、実は一番否定している日銀の通貨研究所が世界最先端で、一番遅れているのが慶応の経済音痴集団なのである。何しろ2009年1300億円の慶応の基金運用で600億の損失と言う偉業をなして、世界中から経済音痴大学と称号を受けたのである。
池上ハゲ嘘彰も「両替商」を「銀行」と完全な勘違いをしているが、両替商と座を一緒にしているのである。両替商は、たまに手形割引をしていたりするが、基本は両・分・しゅ・文などの銭を交換するのが仕事で、この手数料があるから、貨幣を使った流通は長崎以外では殆ど行われず「掛取り」が基本だった。
また世界で一番紙幣が普及していたのは、何と日本だった。この関係も「日銀通貨研究所」が一番進んでいる。この紙幣は後に藩札と言われたものである。米券、金券とも言われている。(若しくは米切手、金切手)だが、この藩札は地方でしか流通しておらず、また紙幣と言うより政府の債券なのである。つまり国債が通貨として流通していた。これが昨年のアメリカの国債の格付け下落の前の通貨引き出しラッシュと重なる。国債の格付けダウンは、実は通貨の格付け=ほぼ価値と同様となるのである。当然マスゴミも池上ハゲ嘘彰も伝えない。
因みに、この藩札は廃藩置県で「消えてなくなった」のである。これが「近代通貨」の問題である。だからヨーロッパの経済番組では「ナポレオン金貨」の価値を「重要経済指標」として「ナポレオンの敵=フリーメーソン」も重視してきたのである。
私が言うと、陰謀と言う言葉では表現できない実感があるでしょう?
そう、これは妄想ではなく「事実」なのです。
だけど「疑ってかかりましょう」
また、オリエントの文化で私が知りたいのは「物々交換ベースの筈のグローバル経済」とはどんなものだったか?である。
さっきも言ったでしょう?近代通貨は寿命があって、場合によっては突然死するのです。しかし、それで価値が全てなくなると言うのは慶応の寝言であり経済音痴の結論です。近代通貨は死ぬ、だが「流通は死なない」「死んでいいのは慶応だけです!」いや「池上ハゲ嘘彰、勝間強気だけの豚女和代、大前態度だけは偉そうな研一、宮崎白痴ですよぉ~哲也などなど」
物々交換は、実は通貨取引のある裏で着実に存在しているのです。タイとイランも2009年タイ米と原油の取引をした。通貨が極端に弱い国は常に物々交換をしているのです。それを通貨の暴走、それはマイナス金利の結果出てくるであろう未来の対策として忘れてはならない内容なのです。
こんな事を言っているのは今の所私だけです。
DOL。適当な嘘馬鹿立命館低脳準教授を大事にしていろ!


イスラムがまた暴動していると、頭の悪い馬鹿文科系大学出がほざくだろう。

2012年09月13日 20時40分52秒 | 日記

だが、もう一方の馬鹿文科系大学出マスゴミは、やっぱり池上ハゲ彰と同じく重要な事は絶対に伝えない。それがマスゴミだから、馬鹿文科系大学出だから。

実はイスラムの暴動は、必ず生活苦が繋がっている。元々イスラムは「平穏・平和」を意味する。だからナカナカ暴動を起こさない。実際、アフガンやパキスタンの問題を見ると私なら米軍を皆殺しにしても飽き足らないだろう。それほど酷い事をやっている。やっぱりマスゴミは本当の事は絶対に伝えない。
例えばイランからアメリカに移ったイラク人は、本当に酷い生活をしている。米軍関係で若い年代が皆殺されて、歳をとった老人ばかりで、夢も希望も無い。フードチケットで食うことだけが保証されている。そんな人が多いのである。それでもアメリカは「面倒を見てやっている」との考えである。
頭の悪い文科系は日本の生活が当たり前と思っているようだが、それをイスラム教徒の前でニタニタと竹中平蔵面してほざくと、翌日を迎える事は無いだろう。
イスラムには、バクシーシ(施し)の精神で、イスラム相互扶助の精神が徹底されている。でも、隣人を救うだけでは何ともなら無いから、ムスリム同胞団が赤十字の様な事をやっている。イスラム教徒の赤十字としては「赤新月社」があるが、どちらかと言うと中東の慈善活動は、アメリカがテロ組織と関係があると強く思い込んでいる「ムスリム同胞団」の方が影響力が強いようだ。
この「ムスリム同胞団」とは、どうも個別の組織のようで、各国(と言うよりコミュニティー)の内部から、独自発生的に起きた組織で、それが有機的に動いている所が、ムスリムの凄い所である。(これは池上ハゲ嘘彰が伝えない以前に、あの嘘ハゲは知らない)
イラクでも、リビアでも、エジプトでも、ムスリム同胞団はある。全世界組織のようだが、どうも、何処何処のムスリム同胞団ですと、バクシーシを貰いに行っている様で、結構、アラブの大富豪あたりが正確な状況を把握しているのだろうが、そんな感じである。
エジプトのムバラク政権の破綻直前も珍しくマスゴミがムスリム同胞団の活動を伝えていた。ムスリム同胞団がなければ1月以内に百万人ぐらいが餓死するだろう。それほど、ムスリム同胞団の力は強い。(強いと言うか、無いと、弱い命がなくなるのである。組織的には、強いカリスマや影響力があるわけではないようである。)
エジプトのムバラクは数兆円の財産を持っていたとの事で、これがアラブの春を起こしたと言われても言われている。アラブの安定はアメリカの意図の安定で、その結果、必ず腐敗と不正があるのだが、絶対に日本の嘘馬鹿アカ(朝日毎日読売)は伝えない。だが、私の主張と外れない事実が発生しているだろう?
アラブの春は、アメリカの憂鬱である。何故なら、アメリカが安定と思う状況を破壊するのは貧富の差と、貧民の生活の不安定である。それを「非民主的」と強弁できるだろうか?アメリカの安定とは、貧富の差と生活の悪化を示すものである。そして、その劣悪な状態こそ馬鹿文科系大学出の夢である。慶応の夢であり、石原伸輝の夢であろう。
今、馬鹿文科系大学出は分からないだろうが、商品が上がっている。穀物原油石炭レアメタル。その影響を貧しい、自分で食糧生産が出来ない砂漠の民は困りに困っているのだ。そうTPPの夢、この世の地獄がアラブで起きている。だから「平和」を希求し、話し合いと交渉を徹底的に行う筈のムスリムが「激発」しているのである。
実際ムバラク政権の中の下層の人々生活は「悲惨」を絵に描いたようなものだった。それを見て、「サティアン」と蔑むのは石原伸輝ぐらいなものだろう。それが慶応と言うものだ。
ムハンマドを馬鹿にする映像は、確かにあるだろう。だが、それを加速させ米大使の殺害にまで及ぶのは「世界的に常識的」ではない。それはアラブでもそうである。それが起きている大問題を、世界の非常識、チョンと似た品性のマスゴミは「スカッ」と受け流すのである。軽く扱うのである。これが世界の非常識「馬鹿文科系大学出の常識」である。
今、この世界の果て、知能の果てる地長崎でも1リットル143円である。この価格が、我々でもきついのに、貧国ならどうだろう?
実は、QE2(量的緩和2)の時に、暴動が最初に危惧されたのは東南アジアだった。だがタイで越年デモがあったぐらいで終わって、頭の悪い馬鹿文科系大学出は高をくくったのだ。所が、その後アラブの春が出てきて、馬鹿が馬鹿面をして狼狽したのである。
今のイスラムの暴動は、謝罪とかそういったものでは収まらない。気が立つ所以は、腹が減っているからだ。だから腹を満たすのが重要なのだが、世界の敵になりそうなユダヤは、もっと減らそうと虎視眈々と狙っているし、頭の悪い馬鹿文科系の馬鹿がJBPRESSで食糧危機が起きない不思議な理由と吹聴しているが、今年は食糧危機がヤバイのである。その辺は、日本総研のレポートを見ると分かるが、当然馬鹿文科系大学を出ると分からないようだ。
私が本当に残念なのは、この馬鹿の記事を載せるが、食糧危機を取り上げるのにトウモロコシと原油と鉛の相場を取り上げていると言う「商社の人間が見れば、こいつ絶対ぶっ殺す」と言うような「屁みたいな」と言うより「屁が呆れる」馬鹿話を取り上げている点である。
そういえば竹中平蔵の寝言も今年の初頭載せたな?最高と最悪の両方を網羅するつもりなのか?だが竹中平蔵の寝言は世界からも呆れられるだろう。
また日本の面々のリアクションは、常識レベルで「有り得ない」レベルである。
別にムスリムが好きと言う訳ではない。だが酷い事には酷いと言う「人間としての当たり前」がついつい出てしまう。
無論、利口論者のロンブー田村淳の様な馬鹿・下衆文科系大学を出ている奴等は分からないだろう。
だったら、助言をしましょう。「文科系大学出、仲間内だけで話をしろ」世界の誰も呆れるだろう。
そして、チョンと同じ虫として扱われるだろう。
日本人とは、情がある民族として知られている。それは文科系大学を出ている連中には無いものである。
私もドキュメンタリーを選んで見ている訳ではない。だが、少なくとも慶応のエリートのつもりの虫けらより遥かに世界の事を知っている。
最近「アラビア語が分かれば」と思う。何故ならアルジャジーラが分かるからだ。まだまだ私も知らない事が多い。最悪ではないのは、それを分かっている点だろう。
所で、まだイスラムが凶暴な奴らの集まりと思っているだろうか?大体NGOで途上国で活動している連中は分かっているが「凶暴」とは往々にして「欧米の事」である。


こいつ何ぞ言うとるぞ「新生『ものづくり帝国・UK』誕生の秘密を探る」(DOL)

2012年09月13日 00時16分33秒 | 日記

上久保誠人 [立命館大学政策科学部准教授] の「クリティカルアナリシス」の記事なんだそうです。
最近Linuxに嵌っていてDOLを見ていなかったが、こんな馬鹿が幅を利かせるとは…。
この「新生『ものづくり帝国・UK』」とは、もう10年も前に(私もこの書き方ばっかりですな)「製造業は?」と聞くと「儲けりゃ良いんだがっはっは!」と回答した馬鹿。また昨年英国の国家予算の時もJBPRESSでも「やっぱり製造業」と書いていました。そろそろ見られなくなるから、JBPRESSの英国予算の記事を読んで下さい。
やっぱり製造業とは、リーマンショックまで「濡れ手に粟の金融詐偽」で馬鹿が「サッチャーが作った黄金境だ!」と馬鹿が馬鹿面して吹聴していた。どんな面?竹中平蔵、大前研一、三宅久之、その他屑野郎の集まり。(財部さんとかは違うよ。あの人真面目だから好きです。人として)
そんな感じで、新生『ものづくり帝国・UK』とは「お前みたいな古女房飽き飽きしたんだよ!」とほざいて愛人と共に家を出て行ったのに、全てを失って「お前がやっぱり最高なんだ…」と言う男に良く似ています。分かったな、立命館大学の馬鹿準教授。
大体、色々書いているが、心にちっとも染みない。何故か?それまでアメリカにしてもイギリスにしても金融工学金融工学、ベンチャーベンチャーとやっていて「蓄積が全く無い」状態でした。それで急に「開発帝国」とは、多分立命館大学が「スッカラカンの集まり」だからでしょう。
例えば原子力物理の糞馬鹿は、本当に糞ばかりだけど、東大の生産技術研究所は凄いですよ。まぁさして儲けもしないのに、細かい事を徹底的にやる。
それだけじゃない。宇宙物理の計算機力学の連中は、本当にあのカミオカンデを「土木や物理だ!利権ばっかり手にしやがって!そんでノーベル賞だ!そう言や、ダイナマイトたんまり使ったからそんでノーベル賞貰ったんだろう!」と言ったか言わないか知らないけど、安い金でチマチマ計算しているのです。
今ではハイパースレッディングなんてのは当たり前ですが、トランスピューターの出始めの頃、MTTの4DSPコアのDSPボードを使って、MTTの人が「何をやっているのか分からない」と言うほど面倒臭い同期を取って計算していたりして、当時では如何に安くで高速計算できるかを何か命がけでやっていた、そんな東大の底力からすれば、イギリスの馬鹿?立命館並みの馬鹿!
お相手になりません。ポコペン。
東大は、凄く新しい事はしないけど、凄く徹底的にやるのです。あれはイギリスの「金融工学金融工学、ベンチャーベンチャー」とほざく、馬鹿とは比べ物になりません。
それが気が向いたからと1年如きで…と言いたいけど、イギリスも強いのがあって、ジェットエンジンとICチップARMは、まだまだ頑張っているのです。その辺は、落ち目の奢る馬鹿シャープで有名な日本の電機業界の馬鹿さ加減で、ASICばかりの、インテルの出来損ないチップを作った上に、新しい機軸を出さないので、折角のH8やSH8(知っている人は知っているでしょうけど)が腐ってしまっているのです。
そして、ジェットエンジンは、何とかプラットアンドホイットニー(イギリスのジェットエンジンメーカーね)に勝つとか、負けないとかIHIがなっているけど、まぁ日立も東芝も、チップ関連では惨めなものです。
特に「ウィンテルの凋落の兆しか?」って言う報道があるんだけど、チップが高速化から低消費電力とマルチスレッドの分散計算の方に鍛冶がずれているんですよ。後はFPGAの論理合成による並列処理ね。実は、日本はどのメーカーも、これらICの新機軸を放っている。今から20年ほど前ぐらいから(ほら…、またこの書き方)ASIC馬鹿をやっている。
ARMはRASPBURRY PIのBタイプが凄く流行っています。3000円のLinuxマシンと名前が出ています。でもイギリスでは、ARMぐらいが新機軸で、それだけしかないのです。どっちかと言うと、チョンと似たような状況です。
さて記事では大学を使った産官学共同の力が無い!と断言していますが「ハイハイ、分け前欲しいの?馬鹿」と言いたくなる。
日本の企業は大学を上手く使えていないとはよく言うのですが、それは仕方ない向きがあります。長い間文部省の経歴のショーケースの様な状態だった大学では「大学の都合」が強力で、ナカナカどうしようもない。
特に「何でも良いから、とりあえず形に…。」と言うのが大学では通用しない。それに文部省が「学際的な成果」しかカウントしないのです。大学の業績とは「論文の数」なのです。教育の場なのに教育に努力した事もカウントされません。そんな状況を分かって立命館の馬鹿準教授は書いているのか!
だから、企業と産学共同をやりたがる先生は、大学に籍がありながら会社を作って、そこでやっているのです。だから立命館の目がついてるか良く分からない馬鹿準教授が分からないだけで、きちんと今でも産学の連携はやっているのです。ただ「官」が邪魔をして、出来ないのです。
それをインターネットのでかいサイトで「俺!立命館の準教授や!馬鹿やでぇ!」と吹聴してご苦労さん。
大学との共同があるからイギリスの開発能力が凄いというのは「見当違い」です。それに大した事は出来ないでしょう。
企業が大学の門を叩かないのは、そう言う事があるからです。TLOも今となっては面倒なので、企業も相手にしません。なぜかと言うとTLOは大学が開発した結果を企業のニーズに合うか?と言うもので、企業がこうして欲しいというニーズを形にするとはチョット違うのです。
それに成功しても利権の問題が残っている。この辺を長い間聖人君子の糞馬鹿野郎を気取っていた文部科学省が妙に意地汚くなってきており、その辺も企業が嫌う所以です。
大体、成果が出る前から、成功したらどうのこうのと、チョット前とは全く逆の態度を取って、それで平気です。まるでイギリスの「金融工学金融工学、ベンチャーベンチャー」とほざいていたのに、開発王国を吹聴している馬鹿大学と同じように。
こう言うのを「鼻白む」と言います。
ニンニン。