頭の悪い馬鹿文科系大学出のTPP賛成派は2010年11月の日銀、白川総裁の挨拶の文面を見ているだろうか?(馬鹿で下衆だから見ていないし見ても分からない)
資金注入に関しては極めて慎重に「マネタイズと思われる向きもあるかもしれませんが」と散々前置きをしている。実際、その発言は分からないでもない、どないせいっちゅーんじゃ!と言うのも分かる。
だが、日銀もECBも資金投入で国債を買い支える事をすると、自国通貨で買い支える事となり、企業が自分の金で自分の株を買うのと同じとなって「実態を把握できない」となる為、忌避されるのだが「慶応」を中心とした「下衆の連合」は「利口な方法」とほざくだろう。
これを一番最初にやったのはサルコジだった。ギリシア危機が起きると一番最初にECBにフランス手持ちのギリシア国債5兆円を担保に資金を引き出した。これは当事「ふざけるな!」と思う金融関係者もいたが「朝日の如き下衆」が、ヨーロッパにも居たらしく、沈静化したが、マネタイズの「端緒」となるだろうと「我々は分かっていた」のだよ。
これを聞いても分かるように、朝日や毎日や読売は「何も伝えない」のに「何故金を出すの?」と聞きたいな。あなたの「その金」は「世界で一番虚しい金」です。
間違っているでしょうか?だったらコメントどうぞ。公開処刑を幾らもやってやりましょう。分かっているよ。影でコソコソ、リンチするのが「馬鹿文科系大学出」的であり、「マスゴミ流」なんでしょう?
さて日銀のリートや東証の指標性投資に資金投入に分からないでもないと思っていたが近年、その額に「加減」が無いな…と日銀のレポートを見て思うようになりました。って言うか、昨年ぐらいから、この投資は「日本のためか?」と思うようになったのです。この様な問いは、どこのマスゴミもやりません。
私は、ふと思ったのです。円高は日本の金融的失敗の無さが原因である。金融強国は、その前に池上彰や大前研一、竹中平蔵、高橋ハゲ、などが叩きに叩いた日本の金融の成功(失敗の無さ)がもたらしたものである。だが近隣窮乏化となるような、馬鹿文科系大学出の吹聴する円安誘導が出来る訳が無い(馬鹿文科系大学出は分からないのですよ。困った事に)ので、どうやって円安に誘導するか?と白川総裁が考えた事の中に「人為的失敗」或いは「此処まで悪人になったから、政策的に失敗」して「金融に穴をあけて円安誘導するか?」と言う「思い切った政策?」と思ったのです。
そうすると「馬鹿文科系がキャァキャァと喜ぶ失敗が待っている」でしょう。だが、それは資本強国の牙城を崩すの?それは馬鹿文科系の立場になりすぎ?と思ったものです。
しかし一方、金融の世界は、様々な施策を見ると「現状追認」が「穏当な落ち着き先」であるのも間違いない(あのぉ~、こんな事も分からない慶応の様な馬鹿は、このブログ見ないでね)ので、それは何処の時点で?と言う問いになっていないか?そうなると日銀の誘導目標は、やっぱり円安で、それも国際的に溜飲を下げる誘導となるとやっぱり「金融の失敗?」と思うのです。
そうなると、今のリートを初めとして「投資するほどのもの?」と思うものに「マネタイズとは思われない…、とは到底思われない投資」をして、と言う流れ?と思っていました。
そしたら、この記事です。
「ユーロを維持する為なら何でもやる」と言うドラギ総裁(イタリア人です)の発言は「マネタイズする者寄っといで!」と言うに等しい。それを見て白川総裁が「あぁ~、また先にやられちゃったぁ~」と言ったかどうか知らないが、何れにしても「ド壺にはまる」を地で行くのです。
その結果、どうなるのか?
何れにしてもEUの経済憲章の中にある「マネタイズ」に対する問題は「誰も言わない」となっているようです。今後、これが問題となるでしょう。しかし、その前に「サルコジ、コジコジ」のやった事も問題となるでしょう。何故なら「誰が何時最初にやった?」となると「サルコジ」と言うのは言わずもがなの最たるものでしょう。
とまぁ、立命館大学の馬鹿準教授では「思いも寄らない」記事を無料で提供する私って…。
ああ、酒でも飲んでいないとやっていられない…と、「だから乱文なのか?」と分かった…、随分前から…と言う事で、酔っているから分かる事実もあるのよ…と自己弁護に終始する死にぞこないでした。
もうすぐ死ぬんでしょう。ブログの更新が無かったら死んだと思って下さい。
では…。