回答:藻・苔です。思った程森林は吸いません。森林は太陽に露出している部分で光合成をしており、これらは「表面積」で吸収していますが、藻は、ちょっと緑色に濁った程度が、よく光合成をしており、藻の濁りは、海や川の表面だけではなく1〜3mは、ありますが、これら藻の光合成は「体積」で吸収しています。
ただ、オバマ政権最初の春のユカタン半島原油流出事件では、BPが糞舐め汚い嘲賤のシームレスパイプを使い、破れて大災害となりました。
この時水中での対策を悉く邪魔したのがCO2ハイドレートでした。
まぁ「馬鹿小泉レジ袋郎」や「学校サボって馬鹿なグレタ」は、ピンと来ないでしょうが「CO2は、結構深海には存在している」と解りました。
水の性質上4℃で、最大密度となりますが、この水温は水素配位結合が、最も作りやすい状態で、この時に「光合成」以外で、無機的にCO2をクラスレート化合物の核として吸収している量があるのではないか?と思えます。
ああ、馬鹿には理解不能ですよ。「馬鹿小泉レジ袋郎」や「学校サボって馬鹿なグレタ」は
この口だけ番長は、植樹や植物プランクトンを播こうか?とか、ホザキません。文句を言うだけです。
昔、絵本やNHK教育の科学番組で「ほんだわらの・流れ藻」を見ました。「ほんだわら」は、漁村の浅瀬に群生する植物で、成長すると根が切れ海に流れ出します。
その「流れ藻」は、途中小魚や甲殻類やプランクトンを住まわせ小さな生物圏を構成しました。
私は、この「ほんだわらの・流れ藻」を人工的に作り、広められないか?とも思った事もあります。流れ藻は、これを増やそうとしている「まっとうな活動」される方も、いらっしゃいますが、広報が足りないと残念に思います。
①交通機関
(1)乗用車
EVは、EUやカナダ・ロシアで不評となるだろう。私が三菱自動車の岡崎に居た時、闊達なハイブリッド車やEVに関する議論の輪が度々開かれた。その中の結論として、
「EVは、冷たく暑い車で、乗員にとって最悪の環境となる」というものがあった。
ハイブリッド車は、冬場エンジン予熱が使えるので電気ヒーターは、使わなくて済むがEVは、あのEUで暖房を使わず済む訳もなく、ヒーターは、滅茶苦茶電気を食うので、EVは、EUで嫌われるだろう。
また、EVのコア技術「ブラシレスモーター」「バッテリー」「自動運転」などの特許が取られており、期待した程の技術差を見せる事がないだろう。
端的に言うと、EUのEVは、高い確率で「コケる」だろう。
代わりに出てくるのが「水素自動車」であり、水素プラントは福岡のD-Flagでメインに開発されているが、ジェットエンジンの普及が速いだろう。だから「水素自動車」の発展は水素供給体制に依る。
(2)鉄道
また、5GとEVによる急激な電力需要は短期的に電力需要を奪う為、多分鉄道が水素エンジンに変わるかも知れない。鉄道は大資本があるので、ドラスティックな設備の改変がしやすいからである。一般車両はピストン、高速鉄道は「ガスタービン」(実際石油ガスタービン車は存在する)
(3)航空機
ジェット・戦闘機や戦闘ヘリコプターが水素エンジン化して、より高性能となるだろう。旅客機は、国内線なら、問題なく殆んど同じでエンジンが使える。この普及は、水素タンクの性能により、水素はタンクを抜ける恐れがある。だから国内線と区切った。水素ジェットエンジンは、空燃比の幅が広いので、失速しにくいエンジンとして、重宝されるだろう。
(4)船舶
EV化されて終わりだろう。
潜水艦は、特に「たいげい」型は、Aipが復活するかも知れない。
(5)発電所
原発が大量に建設されるが、中国でデカイ事故が発生するだろう。韓国はIAEAから特別監視国として、警戒されるだろう。
原発は燃料が安価な「トリウム」に、変わるだろう。トリウム溶融塩原子炉が、成功したら遅ればせながら「高速増殖炉」も、出来るだろう。
COP26とSDG'Sが石炭火力発電所を目の敵にするが、どの道、馬鹿=COP26とSDG'Sでは、必要電力需要は賄えず、大紛争となって、悪=COP26とSDG'Sは、滅びる。その後化石燃料発電所でCO2排出0が世界中に出来る。