アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=1VD4MlHIS5k&list=WL&index=83
先ずは動画を見て欲しい。
エチオピア紛争で中国製最新兵器の性能が見られる！のだが中国は、エチオピア側で、エチオピア紛争で使われた中国の弾道ミサイルは敵が鹵獲したもので、そんなほぼマニュアルが無い状態で使われた中国の弾道ミサイルの精度は？馬鹿に出来ないものだった。
コレには２つの脅威がある。
①極めて扱いが簡便
②命中精度は、かなり良い
と中国駄目出し王の私も認めざるを得ない。
だが、この様な中、敵の術中に入っている向きも多い。例えば高市議員だ。
彼女は、「マッハ５」で「レーダー把握不可」「迎撃不能」だけを言う。
だが極超音速のタネ明し：マッハ５は高度５万ｍ（０．０３気圧）での話で、海面高度では数秒で溶けてしまう。
超音速が使えるのは高度で限界がある
マッハ３．３：３万ｍ（０．１気圧、表面温度４５０℃）
マッハ２．５：２万ｍ（０．３気圧）
マッハ１．５：１万ｍ（０．６気圧）
高市議員は、この数値を知らない。
加えて高度５万ｍから高度１００ｍまで降下時に多大な発熱が、想定される。（理由：東風の表面にはアブレーション素材が塗られている）だが、それにはノーコメントである。
今、イスカンデルや、東風ＤＦ−１７の飛行原理を説明する資料を作っている。
良いだろうか！頭の悪い奥山慎二みたいに、虚仮威しに騙されるな！中国如きが、ロシア如きが我々が理解不能なシステムは作れない。素人：奥山慎二は「戦略を騙り」玄人は「ロジスティクスとロジックを語る」もうチョット待ってくれ、可能な限り早く出す。