「EU式加圧水型原子炉」は、御存知と思うが今年7月に台山原子炉で「放射性ガス:キセノン主成分」を放出し、「ちうごく」のバカ役人が、その管理限界を上げて「問題ない」と馬鹿岸田みたいな事をしたから「問題大アリ」だと大騒ぎとなった。グズグズの曰くのある原子力発電所で、フィンランドとフランスで、一応建設計画が上がっているが、台山原子炉で、下手こいたから、流石にフィンランドは、チョット無理筋と見てフランスで建設・運用して実績を稼ぐつもりだろう。
ただキャッシュ不足+諸物価高騰の折、最悪の船出となった。ただフランスの原子力公社は、三菱重工業と六ケ所村の「馬鹿失敗」で繋がっているから「金が無い訳ではない」。
しかし10年以上も営業経費をかけたオーストラリア次期潜水艦をアメリカに取られ、マジ懐具合は悪い。
そして御自慢のEVが「下手こかないか?」戦々恐々である。何しろGMと言う先達が居るから、明日は我が身である。
分かるだろうか?中国の台山原子炉も「EU式加圧水型原子炉」8基製造明言もEVもオーストラリアが元々原潜を持てなかったのも、「全部環境対策」が裏に在り、その関連で、これらプロジェクトが動いたり止まったりしている。
最初チョーシこいていた中国豚菌病も、たて続けに発生する「停電」でなりふり構わず石炭発電を行っており、既にSDG'S+COP26は、努力目標に「格下げ」している。
他方、気色悪い馴れ合いを豚菌病としている、バイバイ、馬鹿バイデンは、御自慢のグリーン・ニュー・ディールが、痛く具合が悪く、経済の患いと成り下がっている。
お陰様で米中は、指導者の人気が急降下し、双方とも「暴力的デモ」が、警官隊とガチ戦闘をしている。今となっては、「マスクはしたくない」とホザク愚民が、コロナ感染増への「ロック・ダウン」反対デモが、これまた警官隊とガチ戦闘となっている。
「♪面白そぉ〜にぃ〜殴ってぇ〜るぅ〜♫」
最近、YouTubeで「Lanaの晩酌」で日本のコロナ感染の低さから世界中の人外パツキンが日本に来たがっており、「日本のコロナ対策は完璧」の太鼓判を押されている。主に人外パツキンがメインの「Lanaの晩酌」では、「楽」「清潔」「安全」「便利」「落ち着く」「食事安くて美味しい」と「褒め殺し」か?と思える程「ベタ褒め」である。
前にブログで紹介した「フランスのシャワー難民」を言う別の動画があり、フランス人は「使用するお湯が無制限!❤」と「天国の様だ」と言っている。
加えてCO2排出0の石炭発電を伝えたら、大騒ぎとなるだろう。どうだろう?「Lanaの晩酌」で、世界中に「CO2排出0の石炭発電」を宣伝しては??
アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=qmxrPmci9sU
友軍は、友であって血縁ではない。日英同盟には「石炭・化石燃料発電全廃」と言う「愚劣なハードル」を超えろと強要するが、ここ四半世紀のイギリスの主義は、失敗しか無い。
政策カフェの高橋洋一教授は例の如く「濁す」が、馬鹿に主導されるのは「御免被る」である。その「イギリス・失策ばかりの四半世紀」を挙げていこう。
①「フォークランド・訳あり紛争」
今朝(2021/11/23)「真珠湾攻撃」は「自衛戦争」とアメリカが公式に認めてくれた。感謝に絶えないが、イギリスが引き起こすのは、何時も後味の悪い紛争ばかりである。中でも、アルゼンチンを暴発させたと言う「フォークランド紛争」は、「サッチャー政権の謀略」と、開戦初期から言われていた。
この戦争では、世界大戦で「一応勝った」事にされているが、ドイツとガチで戦ったのはアメリカでありソ連である。「会議で勝った事にする:イギリス方式」で、本来10年もすれば本国から遠く離れ過ぎた資源付き領土は隣接国家に変換すべしと言う世論を台無しにした戦争でもあった。お陰でイギリスは、フォークランド諸島の資源で、今大儲けである。
②グローバル資本提携関係放棄
糞馬鹿文科系大学出は、完全に忘れているようだが1990年イギリス1995年アメリカの金融ビッグバンで、「製造業なんぞアホくさい」と株ゴキブリがホザイて、サッチャーはミッテランとEUごっこに夢中だったが、自動車、造船、製鉄、エネルギー、兵器などの産業大手の資本提携が見直され、大きく動いたが!イギリスは「製造業なんぞアホくさい」とジェット・エンジン以外は、ほぼ全て放棄し、株を売却した。
イギリスは2008年のリーマン・ショック以来、自転車操業状態である。コレに激怒した英王室は、サッチャー家に与えた「永年続くナイトの称号」を「1代限り」とした。
③無用の混乱を延々と起す世界のトラブルメーカー
中等紛争は、半分以上がイギリスの責任で、今となってはイギリスはアラブやムスリムに1番嫌われている。ユダヤ:イスラエルも、本音では大嫌いだろう。また、フランスと共同のコネが在り、リビアのカダフィ大佐が長生きできたり、シリアのアサド問題などで邪魔を入れてくる。
④脱税指南国家
「パナマ文書」や「パラダイス・ペーパー」とか、NHKで特集していたが、簡単に言うとイギリスという国家が「脱税のお手伝い」をしており、EU全体からも白い目で見られている。兎に角、今もなりふり構わず「マネー」を追っている銭の亡者であり、オマエからSDG'SとかCOP26でガタガタ言われる言われはない!ってのが、事情を知っている人間の率直な意見であろう。
⑤何をしたいか?わからない。新規軸が何も無い国家=岸田の頭の中。
金融市場:シティ、保険市場:ロイズ、ジェット・エンジンのロールスロイス、それ以外は、何も無い。新規軸が何も無い国家=岸田の頭の中である。
そんな分際で「石炭・化石燃料発電全廃」を約束しろという態度には「厚かましい」にも、程がある。これはSDG'SやCOP26への有効な対抗手段であるが、要はCO2排出を下げるのが骨子の筈が、今となっては「石炭」を消せと「頭の悪すぎるリベラル論旨切り替え」でCO2は二の次となっている。
これは「イギリス」と言う悪い低酷の謀略そのものである。
原英史氏は、サエない外観だが、頭のキレは至極優れており、着眼点も鋭い!彼もイギリスの「話の進め方」や「約束の言質の取り方」に、相当の違和感を感じているのだろう。
私も原氏の「政府は、もっとCO2排出0の化石燃料発電を国家を挙げてアピールすべき」の意見に賛成である。
チョット危ないが「ちうごく」は石炭火力発電が60%で、CO2排出0発電に引き込めそうではある。
何れにしても「頭の悪すぎる」イギリス・フランスと共同歩調は取れない。採ったら国益を大きく毀損する。丁重に「お断り」すべきである。