それは車のターボエンジンを使ってジェットエンジンを作るというサイトだった。
考えようによっては、それは実に利口なやり方だ。だが、その経過を見ると溶接と自動車部品を扱っている人間がやっているもので、チャレンジ精神は凄いのだが、やっぱり「理屈・理論」のない開発は、所詮「食い散らし」で終わるのだという事だ。
ソビエトの核開発は、実に効率的に行われた。それは「理屈が分かっていた」からである。だが虫獄は、そんなものはない。
毎度思うのだが、数が多いとか、実力があるとほざくが、どれもオリジナルがあって、それの劣化コピーだ。
私も「楽しい新発想」があれば、それは大歓迎だ。軍事機密でも、必ず炙り出してやる。それが私の楽しみ。
だが虫獄は本当に「下らない」「馬鹿くさい」「低能」「クズ」以外にない。
車のターボエンジンの試作で分かったのは、車のターボエンジンは低温排気ガスを100%使って圧縮タービンを回すのは、タービンの稼動領域が違うという事。つまり推進用ジェットエンジンを稼動するには抽気に近い排気ガスの取り方で、圧縮タービンを回さないと駄目なのである。
車の排気ガスターボチャージャーは排気ガスを100%使っているので排気ガスの100%を圧縮仕事に使う。この試作HPで見ると色々やっているが、所詮、このジレンマを分からずにやっている。
だから推力と圧縮仕事の割り振りが出来ていない。またタービンの圧縮能力の計算が出来ていない。
排気タービンは斜流で、圧縮は遠心である。この違いがモノを言う。
ジェットエンジンは初段の軸流が不可欠で、その後遠心で圧縮するのが小型機では通常で、それは本田のジェット機のエンジンもそうであるし、Me262やグロスターミーティアなんかもそうである。
つまりHPの遠心タービンのみの圧縮タービンでは、熱量が大きすぎ、それでタービンブレードが焼け落ち飛んだ。だが、もっと大量の空気を送風できる軸流+遠心タービンを使うと良いのだ。
また、燃焼器の空燃比や、温度問題が適当だ。熱量計算をしないでやると、こんなものだ。
そして、虫獄の開発とやらも似たようなものだ。
これが「驚異的な脅威の実態だろう」
私は虫獄を相手に戦争をする前には「実験」が必要だと思う。つまり、馬鹿が吹聴する武器の能力を知らしめる「お遊び」が必要だと思う。その一番のお相手は「チベット」であり「ウィグル」であり「雲南」だろう。
思うに「雲南」危機説は多分に面白いだろう。
チベットもウイグルも「単独行動」に近い。だが雲南は「メコン共同体」の動きとすることが出来る。
タイ・ベトナム・カンボジア・ラオス・ミャンマーなどが揃い踏みで虫獄の行動に関して怒るのだ。
タイにしても問題を虫獄に振れるのなら、幾らでも参戦する。
それで虫獄の実力を、ここで見るのだ。何より、その前に、大事な陽動を忘れてはいけない。チベットやウイグルが大騒ぎを起こし、ついでに、アルカイーダの動きに「対虫獄」の動きが加わっても問題ない。
何より彼らはYouTubeの一番の「視聴者」だ。YouTubeに虫獄の「ウイグル虐待」が「ホント」であると「嘘」であろうと、盛り上がるだろう。
困った事に「ホント」らしい。
そうそう、法輪功が、オーストラリアの何処かに「拠点」を作って、オーストラリアの「虫獄塵」が攻撃したら、それで「監視対象」
楽しい構図が幾つもできる。
楽しくて笑いが止まらない。
金をかけなくても、このくらいの遊びが出来る。
何より、この「お遊び」でご自慢の「無人機」が出てくるのか?である。
私はタイにしてもベトナムにしても「無人機」を「アメリカの技術協力」と共にやってもらって「操作系」の「暗号化」は握っているってのは、どう?
盗撮は出来るけど介入は出来ないという「楽しい楽しいスペクタクル」
これこそ「技術的優位」を「言外に示す」
面白い「お遊び」である。
無論「お遊び」で終わらせない「戦果」を追い込む、それは「メコン源流掌握」である。その前提として「虫獄の上から目線外交」がパンパンに広がった時の行動である。
それに10年はかからない。その後「吠え面」を見られる。ついでに「虫獄の威信」が「クルクルのパァ~」となる。
それはそれは見ものだ。
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