CP2102の類が回っているが、まぁ良くも、こんな無駄な使い方をするもんだと思う。
KKHMF CH340モジュール STC マイクロ コントローラー ダウンロード USBターンTTLシリアルはTXとRX信号以外はRTSバー信号が付いている。
また基本5Vの動作だが、3.3Vの動作は期待できない。
5.5Vのランドを切って3.3Vの動作をする書き込みがあったが、それよりも5Vで使う方が安泰だろう。
CP2102の類では、ちゃんと動くものもあるので、他のそれは、各自で検討すべきだが、この種類でRasbeeの奴を私は買ったが、どう見てもステップダウンのレギュレーターもコンバーターも付いていない。
チップの内部で3.3Vを作ったのは5Vの分圧回路で作っている可能性が高い。
まぁ色々調べたが、結局、想像を超えた何か?ってのは無いもので、チャージアンプのRS232Cのチップの方がナンボか凄い回路だ。
何れにしても虫獄のメーカーが何かしたもの、ってのは、流石虫獄だけあって、テキトーで、中途半端で「やれるからやってみてやってみたらダメだった」という、無駄な使い方の典型だ。
それ以外の方法も色々あるが、結局、上手く行っていない感じである。
多分、この回路を吹聴している奴も、意味が分かっていなかったと思う。
最初3.3Vでも5.0Vでも使える奴を構想していたのだろうが、結局3.3Vは使えない様になっている。
入力のRXは5.0Vのトレランス(限界)が設定されても、問題のTXが3.3Vである保証もない。
また、RSTバーの信号レベルもどうやって採れるか?が解らない。
まぁこのブログを見た人に気を付けて貰いたいのは、3.3VでTXの信号を出しても、電源のVCCは5.0Vってのが多い。
だからESP8266を駆動する場合電源には面倒だけどシリーズレギュレーターかステップダウンレギュレーターで3.3Vを作る事が重要である。
壊しちゃ安価でもESP8266かESP-WROOM-02も痛いもんです。
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