以下に示すのは「気象庁:地殻地盤情報」へのアドレスで、更にその下の図を見せてくれる。
https://mekira.gsi.go.jp/index.html
1枚目の説明
北海道と東北は一連の歪を起こしている。中心は三陸沖で八戸から東へ4,500kmの海底である。初めて見る人は「こんなに歪んでいるの?」と思うだろうが2010,3/11前には、この倍は歪んでいた。まだ可愛げがある歪である。
2枚目の説明
東北・北海道で見られたモノの小振りな歪の渦が群馬を中心にできているが「群馬大地震」なんて、あまり聞いた記憶がない。気にしない!気にしない!それより新潟の方がよく大地震を起こす。突発的と言っても良い。
図を見て東京から近畿、四国、中国、周防まで、西北へ、歪の矢印が向いているのは、東南海地震の予兆かなぁ〜と言うものです。
太平洋岸の矢印に比べ日本海側の矢印が短いのは、その分地殻が沈み込んでいるので、あまり良い傾向ではありませんが、大体日本海側の歪は小さいものです。
大きく振れている様に見えても、cm程度の歪が最大なので、まぁ地盤の滑りが急にでかくなるまで心配は取っておきましょう。
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