まぁカテゴリーはともかくジャンルはクソ流チョングソが出てきて、少ないジャンルが更に少なくなっております。
サイエンス情報の肝心な点がZero批判から、政治、経済、心霊、工学、コンピューターサイエンスと丸で伝説巨人イデオンの全方向ミサイルの様にジャンルを越えてものを書きつらかしています。
さて、広告マンのヒロさんはALS(筋萎縮性側索硬化症:ルー・レーリック症=通称)であり、実は物理学界のスティーブン・ホーキングも同じALSのである。
彼のALSのは1984年には「ゴニョゴニョ」と通訳を介して口伝する程度まで進んでいたが、今となっては、最早発音は不可能となり、また口元を見ると、下顎の前歯が異様に突き出ているのが病状の凄さを思い知らせる。
だがALSの前までには、まぁ子供を作りまくって、その意味では私如きの命の光とは比べ物にはならないだろう。
消極的な賞賛ですが分かるでしょうか?
ヒロさんも同じく。
でも、散々死ぬ死ぬと、私がエッチしたオネェちゃんの様に言いますが、オネェちゃんの誰も死んでいないし、ヒロさんも死んでいないので、これは「死ぬ死ぬ詐欺」ではないか?と思います。
だってホーキングは、もう20年も前に死ぬ筈でした。
それが長く生きるもんだから、まぁホーキングの「死ぬ死ぬ詐欺」は言うと不味いけど「ホンネ」ではありました。
このALSは何なのか?と思われるかも知れませんが、結構色々な人が罹っています。
私が驚いたのは徳洲会の徳田虎雄会長が、これに罹っています。
この人は、まぁ鹿児島の選挙戦、特に伊仙町の関連で徹底的な管理選挙(つまり民主的ではない)の為に伊仙町出身者があんな選挙戦や選挙後の勝敗を明確にする人事をやめてくれ!と言っている業の持ち主で、今まで色々な罹患者を見ていると、それぞれが「妙に活躍している」「妙にエネルギッシュ」「リーダー的な人間」「独創的な人間」とALSの罹患者は「有能な人間」のある意味の証拠の様なものに私は感じます。
確か情熱大陸でも一人、やっぱりリーダー的な人がALSに罹っていました。
皆ALSに関しては「不幸」「可哀想」と言うのでしょうが、私的には「無念」なのだろうが、何故、それが「無念」と思うような(或る意味立派な)人間にばかり罹るのか?が疑問でした。
ほら、違うでしょう?私のコメント。
まぁ私の場合、この辺で断言してもいいけどALSにはなりそうも有りません。
だって駄目にんげぇ〜ん、だからね!
あったらヘソ噛んで死んでやりますがな。
あの真面目なアンちゃんが「ALSが直せたら未来が開けるような…」と言っていますが、それは「をぢさん」は完全否定はします。
ALSは「退化」か「免疫」のどちらかだろうと思えます。
もう20年も前になりますが、ドイツで一人暮らしをしている日本のオネェちゃんが、免疫に依って運動神経が攻撃されると言う「自己免疫性疾患」で手足が動かなくなっているそうです。
それが「美人」で「有能」なのです。
スタイルも良くて、そりゃぁもう「しゃぶりつきたくなるような美人」ですが、ALSより素性が悪くて、ただ手足が動かなくなるのではなく、御丁寧に「痛み」で「この辺動かなくなりますよ」と伝えて、動かなくなると「じゃぁ次、動かなくします」と言う「サイテー」な免疫です。
ヒロさんの話を聞くと、怖いねぇ〜と言う人ばかりでしょう。ですが、もっとサイテーを知っている私からすれば、あのジョークが出る余裕は、痛みがないからだと思います。
さて、ヒロさんは闇の中で死んでいくと言いますが、ホーキングは、まだそうでは有りません。
ここで科学の鬼である私が言います「気合が足らん」思いっきり非科学的です。
ですが、それを証明するのは理論物理学の雄、彼のスティーブン・ホーキングです。
でも、その例外も多いのが実情です。
スティーブン・ホーキングってのは哲学的で論理的と思っている人も多いようですが、実は体が自由に動けば「好戦的」で「挑戦的」で「博打好き」の与太者の様です。
控えめな言葉で挑戦状を叩きつける事も幾らも有ります。
まぁ坂東忠信の様な口先だけで知識と思索の足りない手合とは違い、私はブラックジャックの読者で、そう言う意味では、この流れを知っています。
日本人は消化器系感染症(赤痢・大腸炎・などなど)を克服すると、呼吸器系感染症(肺炎・結核・インフルエンザ、天然痘、肺チフスなどなど)に、移りました。
その後、癌が国民病となり、その次が花粉症やALSや痴呆症などの自己免疫性疾患と思われる病気が出てくるのです。
知りませんでしたか?
今の所、闇が来る、終わる、死ぬと出てきましたが、今の発展はどうでしょう?
例えばスティーブン・ホーキングは最初、通訳を使っていました。
それが頬の筋肉を使ったワープロ、次には、目の動きを使ったトラッキング制御です。
これで30年前です。
筋電流を使った制御からレーザーポインターやCCDカメラに依る眼球移動追従制御によって2次元的にカーソルが操作できるようになって20年以上が経過しています。
そこで、元からあった脳波スイッチが、10年ぐらい前から1chから2chになったと言います。
この脳波スイッチは主に、植物状態から復帰する人々の意識を確かめる方法として使われており、2ch化で2から4の選択肢と変わりました。
3chとなると8つの選択肢、4chとなると16個の選択肢が得られます。
それよりも凄いのは脳活動計です。
それまでの脳活動計は脳波スイッチみたいなものでした。
心電図と同じ感覚だったのでしょうが4つの波形に比べ脳の波形は多かった。
その為、電磁波を測るのはノイズとの戦いで、かなり隔絶した状態でしか使えませんでしたが、15年ほど前から、頭部表面血流の計測が、脳活動計の代わりになるという、動きが出来て、その結果、ノイズに対する信号の比、S/N比(或いはダイナミックレンジ)が劇的に向上し(これは1000倍以上はっきり分かるようになったということです)、脳活動計と脳波スイッチという操作系を使えば、意思の表明は可能です。
所がもう一つ問題がある。
目の筋肉が動かない。目の中の筋肉が動かない。
それに対しても、新たに出来た脳活動計と脳波スイッチで動かす事が可能です。
先ず、目は大型コンタクトレンズに浸し、涙の成分の目薬を循環させます。
この大型のコンタクトレンズは、深海素潜り用にジャック・マイヨールあたりが開発した奴が有ります。
ジャック・マイヨール、知りません?
まぁコンタクトレンズは有ります。
そんで、目はモーターで動かしましょう。
視点と焦点、絞りを一定のシーケンスで制御する。
それぐらいは新たな脳活動計と脳波スイッチで出来るようになるでしょう。
そうなると眼球筋肉が動く間、この脳活動計と脳波スイッチにより、目の活動を補正する調整が待っています。
チョンや、虫獄の様に人の所為にばかり出来ないんだ。
これは自分の責任でやるしか無い。
生きる手段を開発するに等しい。
悪いがヒロさんや、意思のある存在として生きたいなら、この開発は避けられない。
何故なら一番活きの良い挑戦的なALSはオマエさん以外には無いだろうって事だ。
それともう一つ、オマエさんの中で失せないものがある。
それは耳だ。
筋肉を尽く破壊するALSだが、耳小骨と蝸牛の活動は止めない。
今井絵里子ちゃんの息子は、そこが弱い。
皮肉だが、耳は、死ぬまで現役だ。
大事にしようぜ。
これは全て科学の可能性だ。
誰も代わりにやれない。
ただ脳活動計は、結構面白い事になるだろう。
俺も大学に居たら協力できるが、それは駄目だと経団連や三菱重工が言うもんでな。ああ、文科省もな。
私は、この馬鹿の集団を飛び越える知識があるんでな。
だが、俺は目障りなようだ。
分かったよ。
って事で、可能性の可能性しか言えない。
無論、無能で低能な経団連や三菱重工のおかげだ。
ただ、脳血流計は完成の域に有り、脳波スイッチも、その活用(軍事利用って言うと経団連や三菱重工の糞馬鹿は食いつくんだよ)を考えるとありえる。
私は地上連絡網には歯スイッチを検討している(声が使えない場合、手の信号より舌と歯の接触情報は10倍以上になる。説明しても経団連と三菱重工は馬鹿だからわからない)。
取り敢えず道具は「あるよぉ〜」
後は使いこなすか、諦めるか?だよ。
私の立場で出来るのは、ここまで。
大学の教授だったら、そりゃ3年以内に実現しますが、私は失業者です。
って事で、取り敢えず無責任な可能性だけ述べました。
でも知らないで終わっていいのかい?
まぁ私もヒロさんよりも早く死にそうです。
貴方は、見守る人が居る。
いいねぇ。
生きなさい。
科学が届く範囲が広がると、それが広がる。
まさに、日本の科学力が、貴方の命を守るのです。
まぁ私には関係ないが…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます