帝国データバンクと言うと久米宏の「サンデースクランブル」の終わりの方で(大体半年やりました。その後ニュースステーションでしたね)やっていたのですが、最初画面にテレビと言うかモニターがあってナレーション「ここに、貴方の電話番号を打って下さい、すると昨日までの貴方の銀行をはじめとした金銭の授受が全部表示されます」と言うのである。
これは1980年頃である。
お猿のジョージ・W・ビッチの糞国者法の20年前に、ほぼ同じような事を日本の帝国データバンクはやっていました。
この番組を見てから「プライバシー」なんて日本には無いと思いました。
「ナニワの金融道」でも「あいつ、まだ摘んどったでぇ~」とほざけるのも「帝国データバンク」の調査結果があっての事で、この帝国データバンクと言うプライバシーを完全否定した国家の中で合理的と称する「盗聴国家」が存在しているが、知らないのですね?
実はそうなんです。喋り声は録音されないけど、金の動きは秒単位で分かる所で皆さん生きているのです。
多分40年前から金を使う事に関して「プライバシーは存在しない国家」なのです。日本は。
でも逆にそれで安心を買っているという妙な点があります。
私は、この帝国データバンクを殆ど知らないけど、この帝国データバンクはGoogleより遥か前から情報産業として存在しています。
思うにGoogleの関係者が民間の情報組織としての老舗として、また日本流の情報の老舗(海外ではユダヤ系で結構ある)としてチェックしてんのかな?とも思う。
その早耳の帝国データバンクは結構ネット系でやっていたら面白い…という妄想で、日本国の「ネットのお巡りさん」と言う私の話の中で不気味な存在として「帝国データバンクのネット関係部署」が政府の「ネットのお巡りさん」の行動を把握して採点する役割をしているのです。
まぁチョンがMERSで面白い馬鹿の醜態をやってくれたお陰で、私も遊んでしまいましたが、まぁ終わりが近いので、飽きました。描きたい事が結構ありますので、ちょっと適当に書きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます