歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

iPS細胞の未来は?と聞いて誰か回答しましたか?

2012年12月08日 22時11分54秒 | 日記

iPS細胞は頭の悪い馬鹿文科系大学出がキャァキャァ言って騒いでいます。だが、このノーベル賞受賞の前に色々見ることがあったのだが、角膜へのアプローチだったと記憶している。その時に癌化の問題が出ていた。その場合、何かの処置をしたのだが忘れた。しかし、iPS細胞を使ったアプローチで、それ以外の奴は癌化を再現したというのが2つである。
元々分化しやすいとは変わりやすいということになり、一番自由な分化は癌化である。
癌化が癌になる。当たり前だが、iPS細胞は癌細胞に一番なりやすい細胞なのである。思うに再生医療を指向するのだろうが、結局癌化を抑えられる方法論が必要となる。
多分iPS細胞の再生医療とは、分化の過程の研究のみならず、その後延々と癌化を恐れる医療となる気がする。
つまりこうである。iPS細胞を患者から取り出し、そのiPS細胞を使って必要な臓器を作る、その後、その臓器の中で出来が良いものを患者に使うが、その後その患者は延々と血液や細胞片を採って検査しつづけるということになる。
iPS細胞を使った医療はその癌化をモニターする癌化を把握する医療となる。となると最初に癌のメカニズムを徹底的に突き詰めないと再生医療は出来ない可能性が高いと私は思っている。
大体そうなのだが、大きな進歩と思われたものが、新たな問題の入り口だったりする。その際足るものは量子力学である。その事は、前にこのブログで書いたのだが、ヒッグス粒子の発見と呼ばれるものの後で超対称性理論と言うものが出てきているのだが、この理論が相当に怪しい。この手の技術的な行き詰まりは各方面で存在する。
超電導も、常温超電導までは行っていない。もっとも窒素冷却でやれるので十分に実用的ではあるが…。
また罵歌人の委員会で「もう存在している」ようにほざく外人が出ていたのだが、核融合はどん詰まりである。この間の海外ドキュメンタリーでチョングソが最新の炉を作っていると吹聴していたのだが、チョングソの技術では、まともな機械が作れない。
あの技術で核融合が出来るとは到底思えない。と言う事は核融合も相当に行き詰まっている様である。
何より核融合の実用化の目処は西暦2000年までにある程度のロードマップが出来ると言われていたが(1980年ごろ)、そのロードマップが出ていない。だから一番新しい発電方式は原発か、コジェネである。何れにしても核融合の実用性が確実であるとはくたばりぞこないの集まり罵歌人の嘘吐き委員会の中だけである。
どれも夢の技術と言われていて可能性が論理的にありえるとかありえないとか、色々囃し立てるが、やっぱり空騒ぎで終わっている。
それはくたばった三宅久之の吹聴していたトリウム溶融塩炉が、およそ実用に程遠い事も同じである。もしトリウム溶融塩炉が出きるなら、その前に高速増殖炉が出来る方が先なのではないだろうか?何れにしても、この2つの原子炉は動作流体の高温、水への反応性と言う問題があるために実用化が絶望的に不可能なのだ。高速増殖炉は動作流体が100度程度で動作するが、トリウム溶融塩炉は700度の高温である。実用化が出来るように罵歌人の委員会では吹聴するが、絶望的に難しい。
iPS細胞の実用化は、出来なくはないだろうが、その実用化は、ある儚い限界を知ることとなる。それは人生とは人体を構成する体細胞の劣化による老化か、癌細胞になる癌化のどちらかの競争であるということだ。iPS細胞は、羊のドリーの誕生の頃から、元々の人間の体より劣化したものになるだろうと言う漠とした推測があったが、iPS細胞は、より実用性が出てきたために、その限界が数値として、金額としてはっきり分かるようになったという、ある意味の限界を知ることとなった。
再生医療を使って、若干QOL(人生の質)は上がるが、その一方で、生に執着のある人間で、その素質の無い者は、却って辛い人生を送ることとなるだろう。
無論、その進歩の最足るものは、より完璧な細胞を作ると言うのだが、元々の細胞よりも性能の良い細胞とはどんなものだろうか?と言う事がある。これはもはや哲学の問題であり、ある種の宗教観・生命観の問題となる。
キャァキャァ騒ぐ亡者の集団・マスゴミは、おろかで下劣な下輩の集まりである。所詮下衆は、人とは、人生とは?と言う根源的な問題を突き詰めるのに最も不適格な存在なのである。


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