燃料電池車の将来に素朴な疑問をぶつけてみる(JBPRESS)最後のページが私の意見。

燃料電池車の話をしているのだが、これもNEDOの関連の「手前味噌」である。

燃料電池に関しては、この湯之上 隆氏より私が良く知っている。

燃料電池は先ずもって「危ない」それは最後のページで書かれているが高圧の水素を燃料とすることの危険性である。

この危険性は実はリーフでも問題になっている。それは「大容量バッテリー」と言う「爆発物」である。

このバッテリーは、先ず充放電で熱を持ち、それで爆発する危険性がある。マルチセルの場合、弱点集中と呼んでいるが、放電能力の弱いセルに放電圧力が集中して、劣化・発熱・出火が起きやすいのである。

これはB787問題の肝心の点だが、馬鹿文科系大学出のマスゴミは「大本営発表」を鵜呑みにするゴキブリだから分からない。

パンパンに充電された電池は直結すると先ず間違いなく爆発する。それ程の強力な威力を持っている。

その際たるものがNAS電池の発火問題で、昨年日本碍子に特損をはじめて出させた問題である。

これはエネルギー問題の基本的なジレンマだが、スマートで高性能なエネルギーの媒体・発生源は実にデリケートで暴走しやすく壊れやすい。

通常電池と言うものは負荷の要求に結構耐えるものである。例えばマンガン電池で単一なら基本定格は４５０ｍAである。にもかかわらず瞬間最大で２Aは軽く出す。この関係で一番瞬間出力が高いのは７Aを流すカドニカ電池である。つまりニッケルカドミウム電池が一番無理を聞かせるのである。水素ニッケル、水素イオン、マンガン、アルカリ、鉛など何れも「辛抱強い」のである。

では燃料電池はどうか？

この手の技術は往々にして境界面で発生する現象である。LEDも太陽電池も作用するのは接合面である。

燃料電池も水素と接触して電気を発生するのも接合面である。この接合面は「酸化還元反応」の最先端で、低格を少しでも越えると一発で焼けるという「デリカシー」を持っている。だから「過大負荷」は一発で駄目になるのである。

燃料電池は何でも素晴らしいと売り文句を並べているが、環境性能を除くと、エネルギー媒体としては危険度が恐ろしく高いのである。

この間三菱化成の工場でタンクが爆発したが、それはシランなどの危険ガスを蓄積した結果のもので、このシランなどのガスよりも水素は遥かに危険である。

大体水素は燃料として燃やすか、電気として使うか？の話以前にタンクの貯蔵方法で、水素吸収金属に入れたり、密閉性の高いタンクにしたりと、その基礎性能が問題となっている。そして、毎度思うのだがLPガスのプロパンガスが火事で燃えるシーンでは爆発の直前にバルブがタンク内の圧力に負けてすっ飛んで、ガスが出たかと思うと、火柱が出て、その後「どっかぁ～ん」である。

水素はもっと派手な爆発をするでしょう。滅多にないがLPGガス燃料のタクシーが事故後爆発した様子を見たが、それはそれは「凄まじい爆発」だった。これが「一般的な牧歌的光景」となるのは「ぞっとしない」のである。

一方で湯之上 隆氏のイノベーション論は実に「納得」なのである。

湯之上 隆氏は半導体の関係者で、まぁフラッシュメモリーの研究者の糞馬鹿野郎とは違って「技術者はオタクだから」とほざく事はない。

今の日本の「糞マイコン」の現実は、実際に下劣である。それは「島耕作くずれ」の最低下衆馬鹿文科系大学出の「利口なつもり寝言」である。所詮「利口」以外にほざく能力の無いゲスである。何も出来ない、何も知らない、何も分からない。馬鹿文科系大学出の低能な「文化大革命」手法である。

今、ルネサスの無様なRXマイコンを使う人間は「変わり者」である。トランジスタ技術の関係者は「渋々付き合っている」が本音では「これはこれは、お利口な文科系大学出のお利口な大人のマイコンだけあってのっぺらぼうの特色も強みも無い何処にでもある糞みたいなお前の様な屁みたいなチップだな。」と思っているだろう。

これをトラ技関係者が見ると「プッ」と笑うかもしれない。

湯之上 隆氏は言葉を選んでいるが、基本的に「キチガイ」に首輪を付けず「本能の赴くまま疾走させた結果」であると言うのが正しいのだろう。基本は「利口」と言う馬鹿文科系大学出の「キチガイの所以」である。

開発と言うものは、それ自身が「利口」ではないのだ。「利口」ではない「こだわり」や「指針」や「理想」や「あるべき姿」が必要で馬鹿で下衆で低能で無知で恥知らずでレイプ魔で利口なつもりで、低能で下劣で会社の寄生虫で、会社を食い物にする馬鹿文科系大学出のこそが必要なのである。

端的に言うと「馬鹿は黙っていろ」「お前ウチの商品素手で作ってみろ！」と言うと馬鹿は黙っているだけだ。

何も出来ない馬鹿の集団。それが馬鹿文科系大学出だ。

所詮チョングソの様に悪い原因を他人のせいにするしか能のない馬鹿文科系大学出の「利口」の集大成は今のバカソニックの醜退勢である。まぁ見ていて笑う笑う。

逆に様々な部品を作って市場に果敢に打って出ているシャープとは「対照的」である。いや「薄汚い暗い側面に沈み込んでいる」のである。

ところでNHKはまだ「トンスル下衆レイプ魔島耕作の日本のみならずアジアをレイプする」をやるつもりなのか？

この利いた風な馬鹿のほざく事は明日は「キチガイの世迷言」となるのは分かっている。

バカソニックを見てまだ分からないのか？

なら何時までも続けていろ！