宮崎県で発生した口蹄疫が、ついに鮎釣りの大会まで影響が及んだ
昨日、一つ瀬川で開催される大会が、中止となったという連絡があった
全国から来られる釣師の車などで、被害が拡大するのを防ぐ為・・・
4月に発生が判って、知事がすぐに政府に対応をお願いしに行ったニュースを見て、大変な事態になったと・・・
先進国の日本だから、すぐに治まるだろうと・・・
まだ、軽く思っていたが・・・今の現状は、酷過ぎる
何故、ゴールデンウィーク前に、被害拡大防止の防疫体制が取られなかったのか判らないが、これと良く似た事例が、鮎の冷水病だ!
全国に拡大しているのに、防疫体制の遅れ(何かしたの?)で感染が日本の隅々まで広がっていった
今の政府は、新人だからということで許せる理由にはならない
農水省の赤松大臣は、連休中はどこに(外遊)遊び?に行っていたのか
統治能力の無い政府は、国民に甘い言葉で囁き、期待を持たせ、最後は落胆させる
国民が選んだ政権だが、見るべきものが見えない日本人になってしまったのか
またまた、自民党に飽き飽きして反対票を投票してしまい、後の結果をまったく考えなかったのか
育ててきた大切な牛や豚を、殺さねばならぬ農家の苦しみを一刻も早く取り除いてもらいたい
冷水病で、日本の釣り文化である鮎釣りが、未だ大打撃を受け続けているような事に、ならない事を祈ります