アフリカ大陸で人類が誕生し、美食を求めて旅をする
動物の肉、木々になる実を安定して手に入れるために
その間、行く先々の色々な環境の変化に対応してきた
そして、人類は進化してきた
人類進化の最終の地、日本???
日本では、色々な食文化、色々な宗教が存在する
他国には中々見られない、順応能力DNAをもっている
暑い場所に住む人類は、体の熱を放熱するために足や手が長く
日差しが厳しい国では、目を保護するため眉毛が濃く、奥目に・・
埃っぽい国では、目を保護するために睫毛が長く
寒い場所に住む人類は、放熱を防ぐために手足が短くなる???
日本の祖先は、灼熱のアフリカからユーラシア大陸を旅し
マンモスを追って、シベリア方面から下ってきた
長い長い年月をかけ、旅して来たのである
黒い肌色からどのように変化したのか、神の領域なので判らない
日本人の中にも、白い肌の人
すこし黒っぽい肌の人
髪の毛が縮れている人
色々と混在するのも、過去の旅してきた流れが現れているのだろう
食べ物が代わり、気候・風土に合わせるように
人間の体は、進化を続けてきている
身近でよく判るのは、農業で鍬を振る方の手のひらはとても頑丈で大きい
生きている間にも、人間は進化をしている
短足の我輩は、畳の生活が影響したのか
椅子の生活だったら、まったく別の人生を歩んでいたかも知れない
・・・なぜ、こんな事を書いているのかと言えば
『黒人の方が、なぜオリンピックの水泳選手として・・・いないのか』
事務所にやってきた釣り仲間と、人間の比重についての議論があったのだ
筋肉隆々=硬い=重い
という構図なのだろう
私のように三桁の体重の割りに、体がスマート?なのは
やはり筋肉質の体が、原因だったのか
人類の進化の終点が、日本であったということは・・・
私は・・・
と、風邪の治ったばかりの頭脳は、支離滅裂の妄想をしている