gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

安田川 その五

2012-08-28 13:09:46 | ブログ

瀬尻で待っていても、折れた竿が流れ落ちてこない・・・

ん、根掛かりしたのだから、穂先は残っているのでは、と気付いた

急ぎ戻ってみると、波立ちに穂先が揺れている

穂先を回収し、天糸を手繰り寄せ、囮を回収しようとしたら・・・

プチンと切れた

解禁当初から使っていた0.05の複合ラインが、ボツになった

強い仕掛けの結束が、竿が折れるという結果につながってしまった

ほぼ直線強度が保たれている結束・・・欠点がわかった

竿が折れる前には、切れてほしい・・・宿題として考えます

さて、気落ちして車に戻り、予備竿のSリミプロ2.6の95をケースからだした

性懲りもなく同じ仕掛けを竿に取り付け、根掛したポイントに囮を沈めた途端

やはり、良型の23cmが掛かってきた

狙いは良かったと確信した

囮を交換して、その下の瀬のよれに沈めた

反応が、んんんんんん何か変

囮の動きが変、少し竿を立てて囮の反応を確かめたら・・

目印が瀬を遡って行く・・・

やはり、掛かっている

このような掛かりと囮を引っ張って上流に上がると時は、大抵大鮎だ

急いで反対方向の瀬尻に降りた

やはり、囮と共に下ってきた

トロ場でのやり取りが、始まった

寄せるか、抜くか、囮が浮き上がったので、とりあえず抜きにかかった

そのとりあえずが、まずかった

背掛かりの大きな鮎の背中が、水面から出たときに・・

#3の#2との接合部が、大きな音と共に私の目の前に落ちてきた・・・

続く・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿