水中糸0.08号(某社テストライン)
ハナカンハリス0.8号Pライン
ハナカン5.5mmエンゼルリング
サカサバリ2号エンゼルグースHG
オロチ7号3本イカリ
ハリハリス ナイロンハード 1号
この仕掛けで充分持ちました
が、竿がH275だったのですが・・・中々浮いてこない
よく見ると穂先が・・・・レギュラー
午前中は、坊主・・2名、2匹が1名の最悪パターン
お昼でリタイアーのつもりで色々と電話で処理?をしていたら・・
天然囮を一匹づつ持って行ったメンバーの一人(坊主組)が、怒涛の入れ掛り
急いで囮をもらって、30分で3匹で打ち止め
3人で10匹(1KG)で終わったが、引きは抜群で糸鳴りはするし・・・
大満足の鮎釣りでした
夕方にかけて釣れる川を後に、15時過ぎ高知市内のホテルへ向かいました
Bブロックからは、大入川(愛知県)
Cブロックからは、鏡川(高知県)
Dブロックからは、馬瀬川(岐阜県)
Eブロックからは、グランプリを獲得した揖保川・・・広島県の水内川も同じブロックでした
Fブロックからは、千種川(兵庫県)
Gブロックからは、梁川(岩手県)
Hブロックからは、伊南川(福島県)・・・広島県の太田川も同じブロックでしたが、冷凍までの過程が遅かったのか?お腹が・・・・・・・・残念です
いつもHブロックに陣取り色々の鮎を吟味させて頂いていますが、この場所を陣取る大切な理由があります
すぐ横に栗焼酎『ダバダ火振り』の40010時間洞窟で寝かせた逸品が・・・
今年もロックで3杯も頂きました
データー的には・・・
エントリー河川・・・53河川
提供された鮎・・・3014匹
当日会場に参加した人数は、230名
毎年この行事を遂行される、高知県友釣連盟の関係者に感謝・感謝で乾杯
美味しい鮎と美味しいお酒・・・ありがとうございます
韓国・台湾の鮎事情をお話しました。
韓国の鮎事情は、今年6月韓国ソムジン川に行った際の話と、韓国の鮎師HANさんから提供していただいた資料を基にしました
台湾の鮎事情は、一旦絶滅した台湾鮎を復活させた日本人の話を主にお話しました
その日本人は、前JFT理事長佐古田修一(故人)です
詳しくは、別の機会に・・・
厳正なる抽選により、各テーブルに並べられた鮎を、一般来場者が吟味します
姿、香り、味、内臓の味、総合評価を点数で表します
各テーブルから選ばれた鮎を5人の最終審査員が、 同じように味見します
全国の鮎師が、心込めて送った鮎です
その想いを大切に評価しました
その結果、兵庫県の揖保川が、見事二度目のグランプリを獲得されました
おめでとうございます
高知市城西館で行われた、利き鮎会のオープニング前・・・内山会長と村田満さんが、揖保川で鮎釣りするシーンが放映されていました
大きい大きいと叫んで・・・?
尺鮎に近い鮎が釣れる、市街地での釣り風景です
冷凍鮎を送るのが決まりなのですが、上手く串打ちされています
カチンカチンでは、串は刺せません
完全に解凍するとお腹が落ちます
どのタイミングで串を刺すのか?・・城西館の料理人に聞いてみました
先ず、流水で解凍
解凍レベルは・・・お腹の内臓がシーベット
すばやく串を刺し、焼くそうです
2000匹以上の鮎を、朝5時から・・・大変な作業です
あゆ寿司は、一番早く無くなります
頭がしっかり付いている
味も薄味ですが、しっかりついています
食べられなかった
続く・・・