太平洋側に、大雨をもたらした台風
次の台風は、熱帯低気圧になったが、梅雨前線を刺激まくっている
昨日は、大手メーカーの幹部達に電話、情報収集とJFT関連のお願いをした
関西ではそこまで落ち込んでいない釣具業界だが、福島原子力爆発の影響下にある地域
悲惨な状況のようです
ルアー関係(釣り堀)は好調でも、ファミリー層の釣りが落ち込んでいるとのこと
水も飲まないように、被災地のゴミも受入拒否する
放射能に敏感な方々が多いのだろう
私自身被爆二世、両親ともガンに罹って、色々な病気を併発し亡くなった
広島の地で育ち、水を飲み、食物をとり、元気に育った私は、正直言って?????
昨日、無料で募集したイベントに「条件が合わないので、どうにかならないか」
と、問合せの電話があった
名前も名乗らず、一方的に話された
「どなたでも良いので、保護者を探してください」と、お話しても
「私のような立場になった人は、参加できないのですね」
・・・・・≪私のせいではありません≫・・・・・・と言い返したかったが・・・
最後に言われた言葉は、「教育委員会に言います」・・・
「どうぞ」とお答えしたら、電話を切られた
役員全員がボランティアで活動するイベントで、しかも無料
毎年、大勢の方が参加され、6月に入った頃から問合せもある
お子さんが友達も行くので行きたいと、言ったのだろう
子供の気持ちも理解できる、対応するお母さんの気持ちも理解できる
しかし、何かあったら全国組織で行っているイベントが、中止になる可能性も否定できない
このようなことしか言えない立場も、理解してもらいたいと思うのだが
難しい時代に入った