展覧会名 「藤本幸一展」
会期 9月10日(土)~10月10日(月祝)*ただし会期中の土・日・祝日のみ開館
開館時間 10時から15時30分(入館は15時まで)
*9月17日(土)のみ8時30分開館
休館日 (月)~(木)の平日(祝日は開館)*展覧会により異なります
入館料 無料
問合せ 社団法人市原市観光協会 南市原アート・オフィス
電 話 0436-98-1525
市原市観光協会HPhttp:///www.ichihara-kankou.or.jp/choukoku/aha_about.html
↑展覧会のお知らせ 絵の部分がポストカードになっています。
↑養老渓谷駅から歩いて10分ほどの場所にあるアートハウスあそうばらの谷
以前から気になっていたこの場所。(厳密には市原市になるのですがそこはお許し下さい^^;)
先日近くに行った際寄ってみると、平日のため閉まっていました。ガーン。
そんなアートハウスで、藤本幸一さんの展覧会があるとの情報が入りました。
藤本さんの絵は独特の線で、どこか懐かしい雰囲気。
見ているとまるで時間が止まったかのような不思議な感覚に陥ります。
藤本さんのことは、以前大多喜駅前観光本陣で絵はがきを販売していた時から存じていまして、
最近はご無沙汰していましたが、
アートハウスで展覧会を開くと知り、お元気で活躍されているのが分かり嬉しいです。
aquaも会期中にはアートハウスにお邪魔して絵を観賞したいと思います。
9月10日からの1カ月間の土・日・祝日に渓谷を訪れた皆さまも、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
市原市と言えども、ここは養老渓谷生れの私の遊び場で~す。
うえるかむ
うえるかむ
ここは現在、展覧会等があるときだけの開館らしいので、紹介するもなかなか難しいのですよね。
2週間ほど前にお邪魔した際、車いすの方のために観光協会(市原)の理事さん達が改修工事をされていました。
市原市観光協会事務局長さんや学芸員さんがとても熱心に調べたりPRされている、これからの観光スポットです。
*つげ義春さんが、旅の途中にお立ち寄りになり、著書『貧困旅行記』に書かれています。
↑
大多喜天賞文庫の文庫本書庫に蔵書されています。
展覧会のお知らせで、「藤本幸一」さんを初めて知りました。
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藤本幸一さんは昭和26年北海道北見滝ノ上町生まれ。
33歳のとき脳梗塞に倒れ、右半身マヒの後遺症を残し現在に至りますが、平成16年それまで描いていたマンガをやめて風景画を描き始めました。
平成18年、ひょんなことから大多喜町観光協会と縁が始まり、観光本陣で初の個展を催しました。
その後画集の出版、お酒のラベル、市原の観光冊子「まるごと市原2007」に起用されたり等、マスコミにも取り上げられるようになりました。
近年、里見駅の風景を描いた「おらが駅」で「第27回 肢体不自由児・者の美術展」で厚生労働大臣賞を受賞されました。
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aquaさんへ
>以前から気になっていたこの場所。
>先日近くに行った際寄ってみると、平日のため閉まっていました。ガーン。
参考になるかどうかわかりませんが、8月6日の画像を、掲示板「うえるかむ大多喜」に投稿してみますね
近日中に・・・
毎度長いコメントでごめんなさい
最近は「3行しか読まない」方が多いらしいですが・・・