昨日でよかった…←何が?
何がって…
歌おにのプチ発表…
もう今日はわたくし…
使い物になりません。。。
昨夜の魔王DVD発送メールを受け取ってから…
訳もなく…
訳はある…
意味もなく…
意味もある…
胸もなく…
胸はない…
いやいやこの極小の胸が…
ざわざわと…
ざわざわと…
波立ったまま…
チト苦しいのですよ…
昨日でよかった…
健太くん~君に逢う前に…
逢っておかなきゃならない人がいます…
その人が今日現れます…
どんな私でお迎えすればいいでしょうか…
およふくは何を着ましょう…
口紅はどの色がいいでしょう…
香水は夏の香りかしら…
花を買いに行かなくては…
どこに座って貰いましょう…
ソファでいいですか?
ヒーコーかしら?
いやいやコーヒーかしら…
それとも紅茶がいいかしら…
ミルクは?お砂糖は?←それくらいでええやろっ!
はぁ~~~~~~~
今頃どのあたり…
もうね…
次女は今日から学校です…
長女は今日北海道から帰ってきます…
旦那は当然仕事です…
そして私は一人です。。。
今日はTVを無駄に付けっ放す気にもならず…
音楽を聴く気にもならず・・
ただシーーーンとした部屋に…
オーバーワーク気味なPCの唸る音と…
私が叩くキーの音だけがしています…
そして時折インコの鳴き声…
わんこがウゥ~~と唸るとドキドキします。。。
わんこってピンポンの音が鳴るより早く反応しませんか?
そして宅配の人にはことさら吠えます…
彼が来た時もきっと吠えるわね…
まずピンポンで吠えて…
私が玄関に向かう間ずっと吠えて…
どうしょう…
…………
それよりも…
宅配の人が成瀬に見えたらどうしよう…←見える訳ないやん…
ドアの向こうに仕立のいいダークスーツで…
キレイに磨いた靴を履いて…
いつもの上質な革の鞄をさげて…
前髪を気にしながら…
真っすぐな哀しい瞳で立っていたらどうしょう…
「どなたですか?」
「成瀬です…」
倒………←あほやっ!!
それよりもその成瀬の美しい指を…
あの黒い革の手袋が覆ってたらどうしょう…
赤い封筒受け取った覚えはないけど…
彼の手に落ちるなら…
本望です…←なんでやねんっ!
なんこと書いてますが…
本当に落ち着かず…
ただただ待っていられなくて…
こうして思いに任せて書いてます…←どんな思いやっ!
はぁ~~~~~~~~
何も手につきません…
今日は私はどうなるのでしょう?←知らんがなっ!
今日は私はどうするのでしょう?
彼が…
成瀬が来てからの先が読めません…
ただ…
多分…
また…
暫く…
魔王休暇…
いただくことなると思います…
成瀬が連れてくるあの夏へ…
成瀬が生きたあの夏へ…
3104が消えたあの夏へ…
暫くのあいだ…
行ってきます…
~ Ciao otamen ~
PS.ドアのかぎは開けていきます…
お好きに叫びに来て下さい…
私もたまらず叫びに来てしまうかもです…うふふ。。
こんな日はアイバーモントカレーと思いつき…
心ここにあらずでカレーを作ってたら…
玉ねぎのせいなのか…
成瀬を待ちながら玉ねぎ刻む私が哀しいのか…
涙が止まりませぇ~~ん…
どっちでしょう?←どっちでもええわっ!
どっちにしても…
あぁ~無情。。。
待ち人の足音未だ聞こえず…
あぁ~~無情。。。
♪ピンポ~ン~
来ました…
「成瀬です…」
百合の香りでお部屋いっぱいにしておむかえしました。。。
キュン……です。。。
どうしましょう…
とりあえず…
フィルムを脱いで頂きました…
………
逢いたかったです…
では…
そしてふたたび…
聞こえませんか…
私の胸の鼓動です…
こんな素敵なDVDBOXに仕上げて頂いて…
もう…感無量です。。。
こんな美しい仕様を見たことがありません…
過酷を極めたお仕事だったでしょう…
だけど…
こんな素晴らしい形で残せてもらえるなんて…
ホントによかったね…3104。。。
嬉しくて嬉しくてパッケージを前に泣いちゃいました…
一つ一つ手にとってはその愛を感じて震えちゃいました・・・
魔王に携わって頂いたすべての皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。。。
3104…
あなたの素晴らしい軌跡です。。。
こんな素晴らしいものを残してくれて…
こんな素晴らしいものを届けてくれて…
ありがとう…大切にします。。。
あの夏にありがとう…
あの夏に参ります…
多分しばらくは戻れません…うふ。