小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

書くということ

2011-06-09 04:21:38 | インポート
図書館で借りた本。



行動しながら考えよう。とにかく手をつける。
5歳の子が分かるように話そう。
書けば書くほど頭がクリアになる。
何のためにやっているか意識する。
今はできません。できないは禁句。
などなど。


5歳の子が分かるように話そう。
できるだけ平易な言葉を使って分かりやすく。
相手の立場に立って同じ目線で話そうとしてくれる人は器が大きい。
相手が分かるように気遣ってくれる、その心配りを人は敏感に感じ取る。

そのとおりだと思う。
専門的な言葉を使うとできる人だと尊敬されると勘違いしている人は多い。
Ustでみた緊急講演会「健康な小樽市を作ろう!」でも先生が言っていた。
分かりやすい言葉で伝えることが大事だと。



書けば書くほど頭がクリアになる。

同感。
書くことで考えが整理される。
何が幹で何が枝葉なのかが見えてくる。
自分は何を言いたいのか、どう感じているのか。
書いていて自分自身を再発見することもある。
書いたメモを俯瞰してみることで、新しい視点が生まれることもある。

この拙ブログを毎日更新することを自分自身に課しているはそのためだ。


何とか継続だけはしているものの、文章はまったく上手くならないなあ