小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

北海道 教員採用試験 志願者数

2013-05-24 05:08:28 | インポート
北海道の教員採用試験 志願者数の一覧



特別支援学校の志願倍率が比較的低いんですね。
平成25年度中、一番志願倍率が低い区分は、特別支援学校の小学部で2.5倍。

一方で平成25年度の高倍率べスト3は、
①高校 地理歴史公民 40.8倍
②高校 家庭 37.0倍
③高校 保健体育 24.2倍
となっています。

そのほか、高校商業、中学美術などが例年高倍率となっていることが見て取れます。

平成23年度の高校商業なんて志願者数123名に対して登録者1名!
123倍の狭き門です。

少子化により高校間口減が進む中、道教委の高校配置計画では職業学科の再編成・学科転換がうたわれていますので、職業学科の先生になるためには、今後も狭き門をくぐる必要がありそうです。


教採を5回6回受けるなんて今や普通で、10回以上受けてやっと合格したという先生もたくさんいます。
中には合格は半分くらい諦めているのだけど、とりあえず今年も受けてみるかと、教採を夏の恒例イベントとしてとらえている御仁まで。

それぞれのドラマがここにある、教採。

今まさに受付期間、始まっています。
先生の卵も、もう先生(臨時)も、みんなガンバレ!

参考リンク:平成26年度北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査について


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