徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

J1リーグ第3節エスパルス対サンフレッチェ戦

2025-02-27 11:38:49 | サッカー(エスパルス編)

先日、ミルアカ(MILKサッカーアカデミー)さんの動画を見ていたところ、過去のデータを見ると、5人交代制に変更となって以降、開幕後2連勝以上したチームでシーズン終了時点でボトムハーフになったチームはないらしいですね。全て一桁順位だったらしいです。(昔は18チームでしたから)モチロン私はこのデータは未確認ですし、何事も、例外はいつ発生するかわかりませんが、占いと同じで、良いことは信じ、悪いことは無視することが心の平穏を保つ秘訣です。頑張れエスパルスです。

 

昨日の2月26日水曜日は、

J1第3節エスパルス対サンフレッチェ戦が行われました。

平日開催なので仕事中の私は見ること能わず(あたわず)、

速報で情況チェックしようと思っていましたが、

先日奥様のお母様が入院。

昨日になって、少し状況が悪化。

エスパルスの心配をしている状況ではなくなり、

仕事中にエスパルスの動向を確認する余裕がありませんでした。

 

と言う事で、帰宅してからDAZNサンフレッチェ戦を観戦。

帰宅時間も22時を過ぎていたので、飛ばし飛ばしで視ましたが、

何とナント、12分にエスパルスが先制。

得点自体はオウンゴールですが、

厚みのある攻撃は昨年までのエスパルスにはなかったもの?

直近2試合のスタメンから、

カピシャーバ選手が外れ(しかもベンチ外)、中原選手が外れ、

替わりに北爪選手と松崎選手が入り、3バックでスタート。

少なくとも前半は?

或いは後半の前半まで?

エスパルスは攻守ともに輝いて見えました。

(飛ばし飛ばしの視聴なので違っているかもしれませんが)

追加点が取れそうな展開もあり、この辺は課題かもしれませんし、

65分に追いつかれたのも残念です。

 

でも、今のエスパルスの立場、チームの状態、メンバー構成等、

上を見ればキリがないけれど、

私個人的にはたった3試合ですが、充分満足のいく状態です。

昨年のJリーグ2位のサンフレッチェに、

途中までリードしたうえでのドロー。

今後に、期待できる結果だと思います。

怪我だけが心配ですが、実際のカピシャーバ選手はどうなんでしょう?

西原選手がJ1デビューを飾りましたが、

攻撃面である程度通用していましたし、

経験を積めば更に進化するでしょう。

 

守備の強度を考えた時、

スーパーなブエノ選手が本当に素晴らしく、

どうやって見つけたのか知りたいですし、

宇野選手も昨年よりさらに成長しています。

カピシャーバ選手の貢献も凄いですし、

北川選手や乾選手も連動して良いパフォーマンスが出来ています。

ただ、アフメドフ選手や西原選手の守備はやや不安定ですし、

チームとして連動出来ていません。

この辺は試合を重ねれば改善出来るのかどうか?今後の課題でしょうか?

 

サッカー素人の私なので、薄っぺらな感想ですが、

この3試合のエスパルスを見る限り、

残留はモチロン、10位前後の実力は充分ある気がします。

ただ流石に優勝には若干層の薄さ?

スタメンとサブの信頼感の差があり、

試合を重ねていくことで経験を積み、

底上げがあるかどうかで、

昨年のゼルビアやヴェルディのランクに辿り着けるかもしれませんね。

 

最後に少し、私の妄想のお話です。

最近のエスパルスを見ていて、

何故か、岡崎選手が所属していたレスターを思い出しました。

2014年にプレミアリーグに昇格し、その年は14位でしたが、

翌年の2015年ー2016年シーズンで奇跡の優勝を果たしたレスター。

モチロン妄想とは言え、同じ様な実力と勘違いしている訳ではなく、

そもそもの、戦い方も違うので。

ただ、チーム構成が少し似ている気がします。(あくまでも似ているだけです)

沖選手は鉄壁の守備が光ったシュマイケル選手。

住吉選手はオーストリア代表でもあったフックス選手。

蓮川選手はジャマイカ代表でもあったモーガン選手。

宇野選手は攻撃面の貢献も多かったドリンクウォーター選手。

ブエノ選手はどこにでも顔を出していたカンテ選手。

カピシャーバ選手は前線からの守備が素晴らしかった岡崎選手。

乾選手は得点力とアシスト力で光ったアルジェリア代表だったマフレズ選手。

あとは一人で得点を産み出せたバーディ選手がいないのが残念です。

(そこが一番大事とも言えますが)

いれば優勝ですよね。

相変わらず、無理矢理感満載のお話になっていますが、

こういう妄想が好きな私。

2015年ー2016年シーズンのレスターのように

最初は全く注目されず、試合が進むにつれてどんどん注目され、

それでもいつか失速と予想されながら、最終的に優勝したレスター。

エスパルスも優勝出来たら本当に幸せです。

まあ、妄想ですから。

 

最後の最後です。

2018年のエスパルスは、

一応8位になり、34試合で14勝7引分13敗、勝ち点49点。

得点56点、失点48点、得失点差+8点で終了しました。

1試合平均勝ち点は、1.44点。

2025年シーズンはまだ3試合ですが、

2勝1引き分け0敗、勝ち点7点。

得点4点、失点1点、得失点差+3点。

1試合平均勝ち点は2.33点。

 

昨年優勝のヴィッセルの1試合平均勝ち点は1.89点。

まあ、数字のお遊びですが、今後に期待出来る数値です。

ガンバレ!エスパルスです!!

コメント
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