もう何年もヘバーデン結節で両手の指の第1関節が痛みます。一番痛いのが右手の人差し指。2番目が左手の人差し指。なので、通常は右手人差し指は湿布をしていて、左手の人差し指は特に痛い時だけ湿布をします。ここで問題になるのは、会社のパソコンが指紋認証でスタートしますが、右手の湿布により認証にトライ出来ず、左手の人差し指の指紋認証は中々読み取ってもらえないことです。指を替えて登録し直せば解決しますが、それが面倒な私です。困ったものです。と言うことで、最近は湿布の貼り方を下のように工夫しています。実はこう言う湿布やテープを剥がす時も指が痛いんですよね。困ったものです。
エスパルスは、5月23日の日曜日に第21節に臨み、
ブラウブリッツのホームで1ー3で敗れました。
すぐブログにアップしなかったのは、
負けたことがショックだった訳ではなく、
あまりに予想通りと言うか、
J2の他チームのサポーターの期待通りの失速に、
悲しさが募っているからです。
一昨年も昨年も感じたこの喪失感?
選手たちが頑張っていないとは思っていませんが、
先日書いたR中の選手達を見て感じた事。
「勝ちたい!」と言う気持ちがプレーに現れていないこと。
ましてや、中学生とは違うプロのパフォーマンス。
ボロボロになるまで全力を尽くし、矢が尽き刀折れての敗戦なら、
良く頑張った!いつまでも応援するぞ!
と言う気持ちにもなるのですが、
エスパルスを見ていると、
良く漫画に出てくるような、
高学歴を鼻に掛けて、俺は優秀なんだ!とお高く止まって、
最終的に落ちこぼれて行く、主人公の引き立て役の様です。
毎年思っていること。
・何故エスパルスの守備は緩いのか?
・何故相手のプレッシャーは威力を発揮するのに、エスパルスのプレッシャーは機能しないのか?
・相手がカウンターで攻める時には簡単に失点するのに、エスパルスは何故得点出来ないのか?
・他チームのミドルシュートは決まるのに、何故エスパルスのシュートは入らないのか?
・エスパルスが攻めた時の相手のクリアボールは相手に繋がるのに、何故エスパルスのクリアボールは相手が拾うのか?
・他チームの補強は成功するが、エスパルスの補強は微妙な結果になる。
・エスパルスで活躍できなかった選手が移籍するとそこで活躍する。
大袈裟に、ネガティブに強調して書きました。
書いていて本当に「マーフィーの法則」だなあと思いました。
マーフィーの法則の事例集は最後に載せておきます。
想うところは沢山ありますが、
要するに何故勝負弱いのか?
と言うお話です。
こういう弱いエスパルスでも、
Jリーグ発足の時点から応援し続けているので、
今更他のチームには愛着は湧きません。
エスパルスも山あり谷ありであり(谷の方が多いですが)、
未だにリーグ優勝のないチームです。
(唯一1999年のセカンドステージ優勝がありますが)
以前にも少し書きましたが、
どうせ茨の道を進むのであれば、
本腰を入れて、数年間の低迷を覚悟して、一から全てをやり直す?
当面の低迷を受け入れて、
5年後・10年後の黄金期を目指すことも必要?
個人的には思いますが、多くのサポーターは、
多分受け入れられないんでしょうね。
多くのサポーターが離れたとしても、
コアサポーターしか残らないとしても、
本当のファンが残れば、その次にやってくる黄金期で、
(まあ、その黄金期が本当に実現するかは分かりませんが)
真のサポーターが増えれば良いと思うのですが。
まあ、理想論と言うか、馬鹿なレアサポーターの妄想です。
それでも、応援するしかありません。
ガンバレエスパルスです。
日常生活に関する法則の例
日常生活に関するマーフィーの法則を紹介します。
- 洗車をすると、雨が降る
- 急いでいるときに限って、赤信号にひっかかる
- 急いでいるときに限って、電車が遅れている
- 外出先で何かを捨てたいときに限って、ゴミ箱がなかなか見つからない
- 間違って電話をかけたときに限って、すぐに相手が電話に出る
- 車線を変更すると、さっきまで走っていた車線の流れが良くなる
- スポーツ観戦中に中座しているときに限って、得点が入る
- 傘を持って出かけると、雨が降らない
- お茶をこぼすと、大事な書類がある方向にこぼれる
- 髪型をきれいにセットできた日にかぎって、強風で髪型が崩れる
- 先生に指名された問題に限って、唯一解けない問題である
仕事に関する法則の例
仕事に関するマーフィーの法則を紹介します。
- 急いで対応した仕事ほど、なかなか必要とされるタイミングがこない
- 調子の悪い機械を人に見せようとすると、通常通りに動く
- 忙しいときほど、問題が発生する
- 一人退職すると、続々と他の退職者が出る
- 集中しているときに限って、電話がかかってくる
- 楽しみな予定があるときに限って、残業になる
悔しいですがエスパルスの連敗が続いていますね。
私なりにエスパルスがJ2から抜け出せない、勝ちきれない・・・言葉を選ぶのは止めてはっきり言います。【なぜエスパルスが2流チームなのか?2流チームから脱却できないのか?】
1・選手の体調管理を統括する部門がない。(選手の食事管理をするセクションなど)
① あったとしても殆ど機能していない、機能していたら選手の謎のコンデイション不足
② 試合中の接触プレイでなく、練習中の筋肉の違和感などの離脱は激減するはず
※他のチームはこれを充実し結果をだしています。
この話は父上さまに直接お会いした時に話そうと思っていましたが。
私はシステムエンジニアをしています、以前一緒に仕事していたエンジニア仲間
で転職組のメンバーに元々Jリーグチームでエンジニアをしていたと言う人間から
この話を聞きました。
その人の所属していたチームでは、選手一人一人何を食べたか報告させ当時ですが写メールで食事のメニューを送らせシステム部の方でとりまとめ、栄養士に連携していたそうです。毎日選手から送られてくる食事メニュー写真を栄養士が判断し「鶏肉が足りてない」とか「炭水化物の摂取多い」などなど判断し選手一人一人に適切な指示を出していたそうです。
この話をすると盲目的なファンは「証拠を見せろ」「そんなの聞いた事がない!」こう言う相手に仮に証拠を突きつけても「捏造だ」と騒ぎ立てます。
正直、Jクラブが自分の手の内を晒すと思いますか?、有名な料理店になれば人気メニューの隠し味に何をつかっているか?企業秘密にします。
どちらにせよエスパは、22億円も使って走れない、戦えない状態の選手が居る時点で
選手の食事管理を軽んじていると睨んでいます。
2・未だに戦術がない。
昨年の秋葉監督の戦術は「前述・乾」コンセプト「気合」でした
今年は多少変わりました戦術「個の力」コンセプト「気合」
秋葉監督は懸命に「誰が出ても結果が出ている」と試合後のインタビューで答えてましたが、それをそのまま信じている人は盲目です。
冷静に俯瞰的立場で見ると【特定の限られた選手が出た試合のみ結果を出せている】状態です。なので控えやレギュラーを取り切れない選手が出た場合は散々な結果です。
圧倒的選手なのにコンディションが悪く給料相当の働きが出来ていません。
前もいいましたが、エスパルスは22億円もの大金を掛けた選手層です。
他のJ2チームが羨む選手層です。
ですがそんな恵まれた選手層なのに圧倒的な力で首位に君臨できていません。
にも拘わらずエスパルスと比べると大したことない人材のチームがエスパルスより好成績を残しています。
なぜか?言い方を変えると「大した事ない選手層でも戦術さえしっかりしていれば好成績を収める事が出来ます。」逆に「潤沢な選手層でも戦術が適当だと好成績が残せません」
エスパルスの場合1,2が複雑に絡み合っていると思っています。
ロティーナ監督が就任したときエスパルスに戦術を落とし込もうとしましたが全く体現できませんでした。これは1の選手のコンディションや食事を統括する部署がなかったから
せっかくの戦術を選手が体現できずスタミナ切れやコンディション不調を起こしたのでしたのか天才ロティーナを持ってしてもエスパルスの成績は上がりもせず解任となりました。
エスパルスの様な2流にまで没落したチームが1流チームに返り咲くには
A選手の体調管理(フィジカル面、食事面)
B戦術面の強化
ABこの二つが嚙み合わないと昇格はムリかもしれません。
かりに昇格できても即降格です。
最近、色々と書く気力が湧きません。
プリンの天使様のお話は、全くもってその通りであります。
最近は、エスパルスへの愛着?執着が薄れています。
次週の試合に勝てれば、少しは進歩を感じられますかね?