徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

バドミントンのワールドツアーファイナルズが始まりました。

2024-12-13 13:37:17 | その他スポーツ

本当に寒くなりました。今朝の最低気温は3℃、最高気温は12℃。寒いです。そんな中、ツインNの旦那様が入院してしまいました。盲腸らしいです。手術はせず、薬で散らす?良く聞く言葉ですが、実際は、急性虫垂炎(盲腸)を薬で散らすとは、虫垂炎を抗菌薬(細菌をやっつける薬)で治すということですね。今は既に元気になっているらしいので、そこまで酷くなかったのかな?いずれにせよ、健康って大切ですよね。

 

今、バドミントンの年間王者を決める、

ワールドツアーファイナルズが12日に中国・杭州で行われています。

2018年に、BWFスーパーシリーズに代わって、

BWFワールドツアーが開始されたのと同時に始まった大会です。

過去にこの大会で優勝経験がある日本人選手は、

2018年女子ダブルスの高橋礼華選手/松友美佐紀選手ペア。

2019年男子シングルスの桃田賢斗選手。

2021年男子ダブルスの保木卓朗選手/小林優吾選手ペア。

2022年女子シングルスの山口茜選手。

ミックスダブルス以外、4種目で1回ずつ均等に優勝しています。

今年は今のところ女子シングルスで、

山口茜選手と大堀彩選手が頑張っています。

 

この大会は、出場資格は、

五輪金メダリストとワールドツアーランキングのTOP8のみ。

と言う事で、日本から出場している選手は以下の通りです。

男子シングルス 奈良岡功大
女子シングルス 大堀彩、山口茜
女子ダブルス 中西貴映/岩永鈴、志田千陽/松山奈未
混合ダブルス 緑川大輝/齋藤夏

大会のレギュレーションは

・グループリーグでは1グループ4名(組)に分かれて総当たり戦を実施
・各グループ上位2名(組)が準決勝以降の決勝トーナメントに進出

と言う事らしいです。

今一つはっきりした情報がなく、

ニュースでの結果しか判りませんが、

女子シングルスA組では、

今年限りで引退を表明している大堀彩選手が、

初戦でインドネシアのグレゴリア▪マリスカ▪トゥンジュン選手に、

2ー0で勝利。

2戦目は世界ランク2位、中国の王祉怡(ワンジーイ)選手に、

2ー1(21-17、13-21、21-19)の接戦で勝利。

B組の山口茜選手は、

初戦で韓悦(ハンユエ)選手に0ー2で敗戦しましたが、

2戦目でパリオリンピック金メダリストで、

世界ランク1位のアン・セヨン(22、韓国)を2ー1、

(22-20、17-21、21-15)で下し初勝利を挙げたらしいです。

 

女子ダブルスは、

志田千陽選手∕松山奈未選手ペアは、

初戦でパール▪タン選手∕ティアナ▪ムラリタラン選手ペアに2ー1で勝利。

しかし2戦目では、

中国の譚寧(タン▪ニン)選手∕劉聖書(リュウ▪シァンシュ)選手ペアに、

0ー2で敗戦。

中西貴映選手・岩永鈴選手ペアは、初戦0ー2で F.クスマ・A.プラティウィ(インドネシア)

2戦目で、

中国の陳清晨(チェン▪チンチェン)選手∕賈一凡(カイツボン)選手ペアに、

0ー2で敗戦しました。

ミックスダブルスの緑川大輝選手∕齋藤夏選手ペアも、

初戦でマレーシアのS▪H▪ゴー選手∕L▪J▪シヴォン選手ペアに、

0ー2で敗れました。

【バドミントン】山口茜、パリ五輪金の安洗塋を撃破 今年で引退の大堀彩も世界R2位に勝利(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

バド大堀彩、山口茜が世界1、2位に勝利!シダマツは中国ペアに完敗【ツアーファイナルズ2日目結果】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

まだ、決勝トーナメント進出の可能性はあるので、

みんな頑張って欲しいですね。がんばれ日本です!


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