本当に寒くなりました。今朝の最低気温は3℃、最高気温は12℃。寒いです。そんな中、ツインNの旦那様が入院してしまいました。盲腸らしいです。手術はせず、薬で散らす?良く聞く言葉ですが、実際は、急性虫垂炎(盲腸)を薬で散らすとは、虫垂炎を抗菌薬(細菌をやっつける薬)で治すということですね。今は既に元気になっているらしいので、そこまで酷くなかったのかな?いずれにせよ、健康って大切ですよね。
今、バドミントンの年間王者を決める、
ワールドツアーファイナルズが12日に中国・杭州で行われています。
2018年に、BWFスーパーシリーズに代わって、
BWFワールドツアーが開始されたのと同時に始まった大会です。
過去にこの大会で優勝経験がある日本人選手は、
2018年女子ダブルスの高橋礼華選手/松友美佐紀選手ペア。
2019年男子シングルスの桃田賢斗選手。
2021年男子ダブルスの保木卓朗選手/小林優吾選手ペア。
2022年女子シングルスの山口茜選手。
ミックスダブルス以外、4種目で1回ずつ均等に優勝しています。
今年は今のところ女子シングルスで、
山口茜選手と大堀彩選手が頑張っています。
この大会は、出場資格は、
五輪金メダリストとワールドツアーランキングのTOP8のみ。
と言う事で、日本から出場している選手は以下の通りです。
男子シングルス | 奈良岡功大 |
女子シングルス | 大堀彩、山口茜 |
女子ダブルス | 中西貴映/岩永鈴、志田千陽/松山奈未 |
混合ダブルス | 緑川大輝/齋藤夏 |
大会のレギュレーションは
・グループリーグでは1グループ4名(組)に分かれて総当たり戦を実施
・各グループ上位2名(組)が準決勝以降の決勝トーナメントに進出
と言う事らしいです。
今一つはっきりした情報がなく、
ニュースでの結果しか判りませんが、
女子シングルスA組では、
今年限りで引退を表明している大堀彩選手が、
初戦でインドネシアのグレゴリア▪マリスカ▪トゥンジュン選手に、
2ー0で勝利。
2戦目は世界ランク2位、中国の王祉怡(ワンジーイ)選手に、
2ー1(21-17、13-21、21-19)の接戦で勝利。
B組の山口茜選手は、
初戦で韓悦(ハンユエ)選手に0ー2で敗戦しましたが、
2戦目でパリオリンピック金メダリストで、
世界ランク1位のアン・セヨン(22、韓国)を2ー1、
(22-20、17-21、21-15)で下し初勝利を挙げたらしいです。
女子ダブルスは、
志田千陽選手∕松山奈未選手ペアは、
初戦でパール▪タン選手∕ティアナ▪ムラリタラン選手ペアに2ー1で勝利。
しかし2戦目では、
中国の譚寧(タン▪ニン)選手∕劉聖書(リュウ▪シァンシュ)選手ペアに、
0ー2で敗戦。
中西貴映選手・岩永鈴選手ペアは、初戦0ー2で F.クスマ・A.プラティウィ(インドネシア)
2戦目で、
中国の陳清晨(チェン▪チンチェン)選手∕賈一凡(カイツボン)選手ペアに、
0ー2で敗戦しました。
ミックスダブルスの緑川大輝選手∕齋藤夏選手ペアも、
初戦でマレーシアのS▪H▪ゴー選手∕L▪J▪シヴォン選手ペアに、
0ー2で敗れました。
【バドミントン】山口茜、パリ五輪金の安洗塋を撃破 今年で引退の大堀彩も世界R2位に勝利(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
バド大堀彩、山口茜が世界1、2位に勝利!シダマツは中国ペアに完敗【ツアーファイナルズ2日目結果】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
まだ、決勝トーナメント進出の可能性はあるので、
みんな頑張って欲しいですね。がんばれ日本です!
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