母たんを待つ（小まめ）

仕事の昼休みに帰っても　夕方に帰っても　小まめだけは玄関で出迎えてはくれない

なぜなら　母たんが迎えに来てくれることを　じ～とある場所で待っているのである

その場所とは・・・・・・　

二階の毎日母たんと寝る場所なのである



ここで　腹をさすってくれ～と　じ～と待つのだ

私も女優のように　小まめちゃ～ん　どこにおるのですか～？

と毎日毎日飽きもせずになりきってやるわけです

人間の子供なら　飽きたわおかん　と言われそうだが　小まめは　毎日毎日楽しみにしている

可愛いの～


すると　音松　クロ松も追いかけてくる

で　兄貴たちが迎えに来ると　今度はさっさと　下に行こうよお母たん　っと階段を一緒に降りて行く

音松と小まめ



音松とクロ松

私が立ち止まれば　皆ピタッと止まる　まるでだるまさんが転んだ状態である（笑）