ホテイアオイ
「 歴史的には重要でも建物がないと一見見逃してしまいそうなこの場所ですが、数年前から休耕田を利用してホテイアオイが植えられ、観光地としての人気が高まっています。
近くの畝傍北小学校の子供たちが近くの農家の人達をいっしょに植栽したのだそうです。ホテイアオイは亜熱帯アメリカ原産の水草で、茎の根元が膨らみそれを浮き袋として池にぷかぷかと浮かんでいます。その姿が七福神の布袋さんに似ていることからこの名前の由来となっているようです。水中のリンや窒素を吸収し水質浄化などができるそうですが、ある程度の気温と日光さえ爆発的に増えるので限られたエリアでの栽培が良いようです。」
春日野観光さんより参照
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