第二次大戦中(1940年)旧ソ連軍にポーランド人将校らが虐殺された。
捕虜、2万2000人といわれるポーランド軍将校らの虐殺。カティンの森事件。
静かな美しい森にポーランドのもっとも苛酷な時代が秘められている。
映画は、実際に遺された日記、手帳、手紙をもとに「カティンの森」事件の真実を捕えられた将校達の姿と彼らの残された家族の姿を通して描かれています。
ひとすじの希望を便りに耐え忍び、生きる家族たちの恐怖と不安の日々。
「70年の歳月を経ても「事件」の傷は決して癒えていない、過去の事ではない、
現在の私達に変わることのなく鋭く重いメッセージを発しています」と、
新聞によると
ロシア側が7日に主催追悼式典、出席を拒否した、
ポーランド側が主催した式典に向かう途中に濃霧により墜落事故に巻き込まれたと記されている。
映画のラストシンーでは遺品のぼろぼろの手帳が真実を物語っている、
戦争は地獄の底、人が人でなくなる恐ろしい魔物、
ポーランドは癒されることのないリゾートのカティンの森、に又悲劇が・・・
大統領の名・・・ カティン
いつまで続くのでしょうか
残酷過ぎます。
こんな時
神に祈るすべしか無いのでしょうか・・・。
先ごろの記憶が続編のような~
残酷虐殺が目に浮かびました。
やりきれないですね、
のろわれた森のような気がします。
はるか遠い国~ポーランドと亡くなられた人々にご冥福をお祈りします。
ご訪問ありがとうございました。
アンジェイ・ワイダ監督の話題作ですね。
見ていませんが新聞で読みました。
監督のお父さんもこの事件の犠牲者であるそうですね。
カティンの森事件は隠され続けて大変な虐殺事件でした。未だに正式な謝罪のないようですね。
コメント有難うございます。
映画であって欲しい~~、でもこれが現実に、ワイダ監督の御両親に奉げられている長~い間完成が待たれた。
真実が歴史にのこるカティンの森、
スターリンが直接署名した命令文によって行われたと、のちの大統領が言明していることがわかりましたが、
しっかり謝罪、認めて供養して欲しいです。
興味の一つをピックアップしました。
コメントするほど、持ち合わせていませんが、このご縁にいろいろと学ばせていただきます。きょうは 挨拶とさせてください。以上
ドリーム8686 。
ご訪問有難うございます。
今頃になって1940年前後の世界の状況に興味を持ち映画を通じて~~歴史は生きていることを実感しています。
時々の更新ですが覘い下されば嬉しいです。