オリンピックが熱い! 2008-08-20 09:52:33 | ぶらり~散策! 今年の芥川賞作楊逸 (ヤンイー) 現代中国の実像を丹念に描きつつ、中国人の心情がリアルに伝わってくる力作と紹介されている。 今、中国と,星のジャパンが熱い! 秋の読書に、熱き夏を思い起こそう! « 可愛い、チュウコーが | トップ | 次の記事へ »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 読みました (pyonko) 2008-08-20 17:14:30 天安門広場事件の頃の中国大学生の国に対する熱き心情を扱った小説でしたが日本での学生運動激しい頃を思い若い人々の純粋な気持ちに打たれます。ここのところの芥川賞受賞作品は私には受賞作品として理解しがたいものばかりでしたが今回は納得してもいいのかなと思いました。otosigoさんはどうでしたか? 返信する pyonkoさん! (otosigo) 2008-08-20 18:49:11 pyonkoさん、こんばんは、本当に純粋な貧しい農村出身の、謝志強(シュー・ツェー・チャン)と梁浩遠(リャン・ハウ・ユェン)の二人の大学生の熱き思いの輪が広がる、国を変えようとするエネルギーがふつふつと沸いてくる。貪欲の強さを感じました。中国語の辞書を見ながら読んでいます、何回も読んでみないと。薄い本ですが中身が濃いですね。 返信する 規約違反等の連絡
本当に純粋な貧しい農村出身の、
謝志強(シュー・ツェー・チャン)と
梁浩遠(リャン・ハウ・ユェン)の二人の大学生の熱き思いの輪が広がる、国を変えようとするエネルギーがふつふつと沸いてくる。貪欲の強さを感じました。
中国語の辞書を見ながら読んでいます、何回も読んでみないと。薄い本ですが中身が濃いですね。