我がの庭に今年もやってきました「ナガサキアゲハ」
チョウ目・アゲハチョウ科に分類される蝶の一種。亜熱帯に分布。
国土交通省では「近年の研究で、年間平均気温が15度程度に上昇するとナガサキアゲハがみられるようになるとの報告があり、温暖化の影響により分布が拡大した可能性がある」と分析している。
幼虫は常緑性柑橘類(ウンシュウミカン、ナツミカン、ユズ、カラタチ、キンカンなど)を好んで食べるので、分布域拡大もその要因ではないかと考えられるそうです。
2000年には関西で見られたナガサキアゲハが関東~東北まで、北上をしている。
2・3年前より稲沢市でも見るクロアゲハ、ナガサキアゲハ、ツマグロヒョウモン
など~~今では珍しくもないチョウ達ですが、
地球温暖化の影響は恐ろしい、生態系の急変、食糧不足。水不足、水害の増加
日々生活に影響を、今からでも二酸化炭素(CO2)の量を少なくする生活をしなくては
10年後はどうなっているのか計り知れない~~?
「分布が北上している主なチョウ」
ナガサキアゲハ、クロアゲハ、タテハモドキ、ツマグロヒョウモン、ムラサキツバメ、
ヤマトシジミ、ヤクシマルリシジミ、イシガケチョウ、カバマダラ、クロコノマチョウ
ご訪問有難うございます。
今日も猛暑日に、今頃の時間、
蝉の大合唱が始まりました。
年毎のチョウチョの変化~~。
北上は何処まで進むか、怖いですね。
燃えるような夕日は南国ようです。
明日も猛暑日に~~、
自然クーラーで耐え忍びます。
チョウチョについて大変詳しく勉強になりました。ありがとうございます。
沢山のチョウチョが北上しているのですね。
驚きです。