大江川（２）

祖父江街道を南に・・・

総合農地防災事業
　

　昭和50年代には、新たに並行して地下に用水路が造られ、地上部分は農業用の排水路として整備されました。
　その後、大江川の周辺で都市化が急激に進んだため、水を蓄えることができる水田や畑が少なくなり、降雨時の排水流出量が増大しました。このため、大江川の排水断面に不足が生じ、周辺の農地等に冠水被害が生じています。また、広域的な洪水被害の危険性や、悪臭等の環境の悪化も心配されるところです。
　この排水断面の不足等に対応することで災害を未然に防止し、10年に１回程度の大きな降雨にも対応できるように、現在、国営総合農地防災事業として大江川の改修を行っています。

北島町（平成15年度工事終了）
改修前	改修後

HPより

川沿いには自然がいっぱい、草、草花が生き生きと色鮮やかに咲き誇る・・・

夜明けの鈴鹿山脈と多度山が・・

　　

養老山脈が梅雨の晴れ間に悠々とすがすがしく、朝の輝きを・・・

伊吹やま陽射しの強さに朝からまぶしい～～～よ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

歩道の東側には草花のお花畑が。、真っ白に・・・・

晴れた大空を悠々と鳥が大きく飛び回っている、雨あがりの空気が美味しい！

今日はどんどん南に・・・下流に～～

早朝から２時間歩いた～～～気がついたら足の付け根が痛い～～。