「映画「夕凪の街桜の国」の原爆の被害を受けた人々の今なお尾を引いている(-_-;)物語の後に
古川美術館へ
閑静な住宅に囲まれたこじんまりとした美術館
フアンの片岡玉子の桜咲く富士が第一に目にとまる・//
1905年生まれ、現在102歳とは驚き
美術館とセットで分館為三朗記念館常時公開に・・・
初代館長古川為三郎が住まいとした居宅を、
「為三郎記念館」として公開をしている。
平成7年より様々な催しを開催をしている。
お茶を飲みながら目に入るお庭の光景は、
静けさと木々の年輪が歴史が物語る、、
街の真ん中に・・マンションが立ち並ぶ、
車がしきりに通る街中とは思えない別世界が・・・
ここに静かな時を、わすれさせてくれる癒しが~
「夕凪」のヒロイン・・・愛する恋人の腕の中で最後を・・・
余りにもカッコ良過ぎると思いませんか?。
(ジェラシー60%・・・でも・・・泣けました)
そして「原爆は落とされた」のではなく「落とした」と・・・。
そうなのです「落とした」のです・・・怒りが込み上げて・・・。
辛かったです・・・。
「花歳時記」
奥村土牛の「椿」 の白に魅かれました。
(為三郎館の思いもよらぬ襖の椿、表と裏に描かれ印象に残りました。)
夏色のミュージアムが紅葉に染まる次回のSPメニュー
楽しみです宜しくお願いします。
今 選挙でウルサいね 会社の前を ひっきりなしに
街宣車が通るわ
映画 見たいのがあるわ ピアフの「愛の賛歌」
いよいよ ゲイジツの秋~食欲の秋~
旅の予定が目白押し?
以前、覚王山で乗り換えて通勤していましたので、土曜日の午後に2~3度入館した事があります。
静かな雰囲気の中の、こじんまりとした美術館ですね。
古川為三郎さんは、名古屋大学の古川講堂、日赤の古川講堂の寄贈者です。
名古屋駅前の映画館など多数の映画館を所有され、興行界では知られた成功者です。
以前勤めていた所の財政担当をしていて、「施設の改築」計画話の中に、古川さんの話題が出てきて、とのようになるのか?と思った事がありました。
古川さんも、もう102才で、ご健在なんですね。
そんな、昔の事を懐かしく思い出しました。
胸にジーンとくる、同じ世代の流れが、身近にせまり他人事でないような気がして・・、「生きていてくれてありがとう」の恋人の言葉に、最後まで幸せであったと妹のみどりがいるあっちの世界に旅立った、穏やかな最後に~~
やはり、真実の愛の言葉には生きる勇気をもたらす、
花歳時記≪前田青邨≫の薔薇が・・・墨彩画的な薔薇の葉、花と印象的でした。やはり色彩かな?
至福の一日でした。
お元気です~?
連休はどこかえ旅行ですか?
Mikanさんのブログが入院しているから、淋しいよ~~
早く回復してね。
たまりにたまった、話があるのよ、
あっ~~早々検診の結果はどう~?ウォーキングの結果は?
大きい声で言えないけどもちょつとやばいの
夏、気を抜いたのが
いま再チャレンジしているの
古川美術館はず^っと前から一度は訪れたいと、思っていたのがやっと実現を・・・
閑静な住宅の中にこじんまりと、絶えず入館者が出入りしていました。
古川為三郎さんは凄い人ですね、出身地は萩原(一宮市)とか、
1890年~1993年没まで103歳まで現役でいろいろ功績、寄付されたのですね。
いろいろ教えていただいて、有難うございました。
あの素晴らしい邸宅で、自分の好きなお部屋でお庭を眺めながらのんびりとする一時は最高ですね。
出会いはすばらし~~古川為三郎さんありがとうです。
名駅前に店を持っていた友人が、古川さんに大変ご厄介になった、とよく話していました。
その頃に、いつも一緒に飲んだ別の友人は、名古屋市の市会議員から、議長になったりして・・・
みんな、みんな、最近は逢っていません。
過ぎ去った、懐かしい、思い出です。