オオトガリアミガサタケ(アミガサタケ科 アミガサタケ属)
信州の須坂に立ち寄った、蕎麦屋さんの庭に不気味な物体が・・・!
気味が悪い~一体これは?
お店の人に尋ねても解らない~、???
早速インターネットで調べました。
何と高級フランス料理の食材とは、日本では見向きもされない春のキノコ。
桜の花が散るリ始める頃ににお庭とか林の中で発生します。
生食は中毒に注意が必要です。
グロテスクで毒々しいとネットにも書いてありましたが、
それが結構なお値段で取引されているとは、以外です
それが綺麗なお花のそばにニョキニョキと,~~不気味です。
オオトガリアミガサタケの付近で目を引くスカイブルーの美しさ。
チオノドクサ (ユリ科チオノドクサ属)
チオノ(雪)+ドクサ(栄光)で、”雪の誉れ”という意味だそうです
蕎麦屋さん
コメント有難うございます。
momocyaさんの野山の撮影の時に、
トガリアミガサタケをやはり目にされる事が有るんですね。
毒々しい編み網には驚きました、
高級食材とはいえ食する気にはなりません。
サクラの散る頃とは期限限定ですから私は
会えないかも知れませんね。
北信州の須坂の旅は好天に恵まれ、
信州蕎麦は格別おいしかったです。
辛味のおろし蕎麦は、
乾いたのどを潤してくれました。
気になってあれから探しまくりました。
お二人さん(アミガサタケの他の種類もありますしチオノドクサさんも中々見つかりませんでした。)・・・・何とかたどり着きました。
高級食材とは・・姿に驚き又食材に驚きです。
今度この茸に会えたときのためにと思い調べました。
遅い春の北信州の旅でしたか。遅いといっても例年より早い春が巡って来ているようですね。
トガリアミガサタケ面白い茸でしょう。春の茸です。この辺りでも見られます。食べられるそうですが食べたことはありません。
名物の信州蕎麦はいかがでしたか。
さすがotosigoさん
写真だけで検索できるのですね~
頭が下がるはその探求心!
写真の腕前。
またしても思い出が深くなりました。
あの時の情景が目に浮かびますねぇ。