ツマグロヒョウモン (褄黒豹紋) タテハチョウ科
ツマグロヒョウモンの幼虫
自宅の脇の道路上で派手などくどくしい幼虫が大きな糞をしたようである。
見た事も無い幼虫、兎に角カメラに収めて~~~~。
数日後にはじめてみる小型の綺麗な蝶がひらひらと目の前飛んでいます。
路上に下りて野生のスミレに止まリました。
先日の幼虫は・・・・・・「ツマグロヒョウモン」でした。
ツマグロヒョウモンの雌です。雄は全体に豹柄とか、
自宅周りの野生のスミレに幼虫が群がっています。
多分綺麗なツマグロヒョウモン出会わなければ、
気持ち悪い!!目を背けるかもしれません。
もともとは熱帯温暖地域の蝶さん。
地球温暖化で次第に北上しつつあるとか、
幼虫は各種のスミレ類を食草にして、園芸種のパンジー、ビオラなども食べてしまうそうです。
あの、口元が・・・・考えただけで 鳥肌ぁ~
ましてや、その幼少期。。。。
もっと、ダメェ~!!!!!
今年は くちなしの花に 青虫は一匹もつきませんでした。やれやれでした。。。
一晩で 丸裸にされちゃいますもんね。
赤ちゃんも ちっちゃい時にブス(言い過ぎか~)でも
美人になってくれるのかなぁ? (失礼しました!)
そちらも大雨?蒸し暑い事・・・
鳥肌で背筋がぞくっとして~~。少しは涼しく?
やはり虫とか、特に幼虫が苦手の人っていますよね。
幼虫も、生き残るには過酷なな試練があると思いますよ。幾多の過程を経て美しい蝶に。、
子供頃ぶすは大きくなると美人になるよ。
とお慰めの言葉、でもぶすは変身できなかったです。~もう諦めます。(幼虫のままで・・)
鳥肌?。。。わかります。otosigoの鳥肌は猫ちゃん。離れてのこえかけはできますがが触れないですよ
今年なぜか「くちなし」の花に青虫の害はなかったですお蔭で沢山花がつきました。
今年は例外?