ルリタテハ(瑠璃立羽) チョウ目・タテハチョウ科
裏面は灰褐色で細かい模様があり、樹皮や落ち葉に似る。
翅の表側に限れば日本には類似種がおらず、
他のチョウと区別しやすいとされている。
平地に森林やその周辺部に生息、都市部の公園や緑地にも現れる。
幼虫はホトトギス、ユリ科の植物を食用とし。成虫で越冬をする。
我が家には「タイワンホトトギス」がある~~。
洗濯物を選び~~~この干し物が好き?
今年初めて庭に現れた。
ルリタテハチョウの飛び方がすばやいのと、
翅を広げると黒い羽に瑠璃色の帯模様の美しさに見取れた。
気温は37度灼熱の太陽、朝から夕方まで行ったり来たりと~休息をしている。
白花ムラサキツユクサにコメントありがとうございました。
ルリタテハは美しい蝶です。そして好きな蝶です。表翅の瑠璃色はとても魅力的だ感じています。裏翅はあまり人気がないようですが、よく見ると複雑な模様で好ましい色合いです。
秋の日の最後の羽化した蝶は越冬組です。冬の穏やかな日溜りでの日向ぼっこは嬉しい姿です。
ご訪問有難うございます。
なんとなく秋空のような~~
美しいルリハテハは珍客でした、感激です。
今日、ホトトギスの虫食いの裏を見たら幼虫らしきものがいました。
このまま蛹、孵化して越冬組みになれば嬉しいです。剪定をしないでそっと~~見守ります。