古木鉢の側面に綺麗な黄色と黒、長い足の縞模様
我が家にこんなに綺麗なクモさんが、
まだ、動きがない、じっと固まっている。
目がうつろで可愛い、
もしかしてあの女郎クモの赤ちゃん・・・・・・、
抜け殻のようなものが近くにいました。
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『蜘蛛 多いよ～～～』
窓を開けると 上のほうから シュルシュルシュル・・・細い糸が降りてくるぅ。。。。
『キャッ！なんか動いた！！！』
『こそばいよ～～～』
とにかく いっぱいいるんです。。。涙
あまり、いや まったく 絶対 嫌い！
苦手。。怖い。。。
こうやって じっと見るなんて 考えられません。それより、いなくなってくれる方法知りませんか？
我が家もクモの巣に占領されています。
顔にぺっとり～～、でもクモは、早い・・とってもとっても、網糸を出します。
クモの役割を尊重しましょう。
「ハエとリ紙」とおもいくもさんと、
仲良くしています。
「クモは害虫の範疇に入りませんで、
常に益虫です。農林害虫の天敵でもあり、
家の周りでも、ハエや蚊、ゴキブリなどを退治してくれる益虫です。
ただ外を歩くと、
網が顔にかかったりして気持が悪いので、
不快害虫という人もあります。
農林害虫という見方をすると、水田でクモが１回網をはると、多い所では３００匹ぐらいの小さいヨコバイのような虫がかかりますから、大変効率的といえます。
中国でも、最近クモ学者が増えまして、
現在は１５０名ぐらいいます。（日本のクモ学界のメンバーは、３００人ぐらいです）そのほとんどが、農林害虫の天敵の調査ということで、国や調査機関から費用をだしてもらっています。」HPより
農薬により我々の食の安全が脅かされています。
メーメーさん、モンチィチィ君、お姫様たちに伝えてくださいね、蜘蛛のこと。
蜘蛛と仲良くしてくださいね。