夜噺骨董談義

収集品、自分で作ったもの、見せていただいた品々などを題材に感想談など

湯瀬温泉 姫の湯

2013-01-14 06:31:39 | 陶磁器
1月2日には仙台から帰郷してくる義妹と湯瀬温泉で合流することとなりました。

東北自動車道の八幡平インターから下りた地点と言うこともあり、雪道を車で行きます。温泉の部屋を一日借りてのんびりと・・。



周りはすべて雪。また雪・・。



露天風呂も雪と戯れることが出来ます。わがイケメン?の甥っ子も上機嫌です。彼女募集中??皆で記念撮影もしました。


おっと、我が元?愛犬(今は義妹が飼い主) 「もくべい」も忘れてはいけません。もう13歳になりましたが、意外と元気です。



さて今日の骨董品は???

義母の家にあるのお皿とします。



幕末から明治にかけての作品と思われます。



これは古伊万里によくある記号のようなもので、年号は製作年代とは無関係です。



鯉の染付けでの作品ではなかなかのものと思っています。



裏側には「成化年製」と記されています。



本作品は以前にも投稿したことがありますが、写真が鮮明ではなかったので、再投稿としました。


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1 コメント

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投稿削除 (夜噺骨董談義)
2013-01-14 06:47:08
「竜蝋文四具足 村田整眠鋳」について「通りがかり」の方から「写し」という指摘を受け、指摘が正しいと判断したので、投稿記事を削除致しました。
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