本日紹介する作品は「盃洗」なのか「馬上杯(茶碗)」なのかよくわかっていません。 . . . 本文を読む
我が郷里の画家で最も贋作が多いのは平福百穂の作品でしょう。出来の良い作品も多く、ようやく最近になって少し判別ができるようになってきました。本日紹介するのはおそらく画帳に描かれていた作品を表装したものでしょう。
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少しずつ調べていくうちに解ってきた作品を保存すべきか否かを考慮して、保存すべき作品は保存の処置をしている段階です。これが終了すると当方の蒐集はひとつの区切りを迎えることになります。
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費用をかけて改装する価値がありや否や? が改装の大きなポイントですが、出来、評価がその判断要素になります。写真では伝わりにくいでしょうが、この作品は出来が素晴らしく、改装して改めてよかったと実感できる作品です。
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