Citron vear

一宮市のケーキ屋さんで　スカーレットという
ケーキが　売られていました。

ここのケーキは　小さな苺も　不作なカボチャも
本当においしいケーキにして　くださることが　うれしいです。
クリームのドレープが　本当に美しい
ラウンドケーキも　楽しいです。

　スカーレット　嵐が丘の主人公でしょうか。

その　スカーレットが　緑のベルベットのカーテンを　ドレスと帽子に縫いあげて
彼にあう場面があります。
貧乏していることを隠して　逢いに行きます。

緑のレモンという　お店の名前が　似合いそうです。

スカーレットというケーキをいただく時間が　
嵐が丘で　スカーレットが困難な時　辛いときを乗り越えたように
　多くの人の
幸せのひと時となるよう
名付けられたのかもしれません。

私は　いつも　辛いことがおきてくると
スカーレットの人生よりは　私は幸せ。
まだまだ　スカーレットがタラにもどったように　
やり直す元気は　ある。

なぜか　嵐が丘を思い起こす癖があります。