イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の三十一 悪夢再び!2

2018-09-21 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

運転席側ドア内部ギアの空滑り動画です。

汚いおっさんの手が出てきますがご勘弁を(笑)

 

あっジャスティスさん、すみませんヘッドライトの5mm玉をつけたのは私でした。

5mm玉ならサイズ的に簡単に入ります。G.G師匠のと勘違いしてました。←かなり呆けています 

 

さて内部で何が起こったのか考えてみます。

事の始まりはタイヤをくっつけてからですね。

 

サイドラインは問題なしです。

もしかしてと思いタイヤを外して元の保管状態に戻して

ドアテストをしてみるもダメでした。

ドア天井の隙間も戻らないです。

横にして見てみますがこの時点でドアが上方にずれました。

もうカタカタ状態です。

こんな感じです。

傷がつくのが嫌なので綿棒です(笑)

拡大。

こんな感じなので完バラでモーターとギア部分を見てみないと原因がわからないですね。

ただ思ったのですがタイヤをはめ込んだ前と後では問題のドアのガタツキ具合が違うんですよね。

タイヤを付けたことでシャシに負担が掛かりボディが歪んでギアのバックラッシュが狂ったかもです。

あとタイヤを取り付けた後でサスペンションの動きを確かめたくて

子供みたいに何度も強引に押し込んで遊んでいたのでその辺も原因の一端かもです(爆)

いずれにしてもかなり気持ちの悪い状態なので近々バラしてみようと思うのですが

どうやってここまで組み込んだか綺麗さっぱりと忘れているので

あまり当てにならない冊子を見ながら気長にやっていきます。



アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の三十一 悪夢再び!

2018-09-19 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

タイトル通り悪夢が発生しました 

もう少しで完成と思いながら

フラットブラックで塗装したマフラーを

はめ込んでこちらの方が絶対に格好がいいぜ  

ホイールの黒にはマフラーも黒でしょう。

本当はアルミかステンレスで作った薄い材を使いたかったのですが

材料の持ち合わせが無くてこれで我慢します。あっ内側まだ塗っていませんでした。

なんて脳天気に思いながら

ついでにこんなのが未使用であったので挑戦してみます。

適当な大きさに切って

やはり一枚で全体を貼ろうなんて絶対無理でした(笑)

元ダメで取りあえずボディに付けたらどんな具合になるかを

見たかったので強引に引っ張って貼ってみました。

やはりカーボン柄が正解かもですね ♪

で、ハーパー嬢を乗っけようとしたときのこと

いきなりガリガリと音がして運転席ドアギアが空滑りで上がってくれません 

指で少しドアを持ち上げると上がってくれるんですが

悪いことに空滑りどんどんと酷くなってきます 

内部ギアを見ても欠けはなく問題ないみたいです。

ただ、いつの間にか天井の左右チリ隙間がこんなにも大きく違っていました。

素組みでは元々ギアのかみ合わせが悪くて

アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせでは無い。其の九

で調整はしていたのですが完成間際でこんな事になるとは 

こちらの掲示板のコメ475でも同じような事例が書いていたので気をつけていたのですが

まさか自分の模型に今更降りかかってこようとは思いもしませんでした 

これは全バラで原因を探してみるか、何も無かったことでスルーするかとても悩んでいます。

あ~またまたデアゴニスモGT-Rが遠くなる~!!

*ジャスティスさんここは細心の注意をはらって組んだ方がいいです

って何が細心か原因が分かりませんが、、( ̄。 ̄;)



アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の三十+GT-R

2018-09-16 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

またまた今更ながらのラ フェラーリです。

こいつを片付けないと次に進めない、〇〇-Rとか。 ん?!

長い間放っていたのでFウインドー内側が酷いことに、、。

ドアを開いて外から割り箸にクロス布でシコシコと拭いていたのですが

ラチがあかないので思い切ってピン部分を

マスキングテープを貼って引っ張ってみたら

意外と簡単に外れてくれました 

え~と、あとはGG.taka師匠の模型ブログというか模型小論文ブログで読んだ気がするのですが

(違っていたらゴメンナサイです  探しきれませんでした、、!)

「Blissで磨けばヘッドライトの傷もある程度綺麗になる」と書かれていた記憶があったので

吹きかけて軽く磨いたら本当にピカピカになりました  結構感動ものです。

大きい傷は無理でしたが埃や汚れも一緒に取り除いてくれました。

 つでにこの目障りな電飾用カラーコードも

エナメルのフラットブラックで塗りつぶします。

磨いてて、とても気になった右側の給油口カバーの出っ張りですが

裏のヒンジ止めをマイナスドライバーでこじ開けて取り外し

折れるギリまで上から押して変形させ

それでもボディと面一にするとこんなに持ち上がります。

瞬間接着剤では無理なのでエポキシで接着しました。

気持ちよく面一になってくれました。

まだ仕上げ作業が沢山残っているのですが、我慢仕切れずに

コレクション用で買っていたデアゴGT-R1号を組んでみました。

本当にイーグルモスなんですね。

パーツを箱からバラしてみました。1号はサービス号とは理解してても

このボリュームは凄いです!しかもオール金属とは!!

もしや、いま組み立てている同じモス製のBenzとネジが一緒?と思い

同じ番号を比べたら全然違っていました。どうでもいい話でしたね (^^ゞ

でもこのネジのサクサクと入っていく感はBenzと同じですね。

ストレスフリーで10分もあれば組み立てられます ♪

さらにこのボディカラーやカーボン柄の凄いこと 

二番煎じなんて言って本当に失礼しました。想定外の出来の良さです 

コスモを購読している私としてはかなりへこみます   この違いはいったい何んなのだっだっだっ 

正直とっても欲しいです、、。 が無理だろうな~

と言いながらイソイソとネジをBOXに仕分けしているアホで~す w

>P.S. NISMO、細かい所まで色が差してあって、素敵な出来ですよ。

絶対この悪魔のささやきコメントのせい、、かも 

でもこのGT-Rはあまりにも出来が良くて

購読しても多分ブログネタにはならないですね (爆)


 


アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の二十九

2018-09-12 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

タイトルと違いますが今更ながらの週刊ラ フェラーリです。

本当に今更ですが、、(^^ゞ

ある程度チリ合わせが済んで

この状態で1年以上も放ったらかしで工作机が狭い&邪魔で

移動するときに楽なようにタイヤを装着することにしました。

あとついでに思ったことを形にしてみたいと思います。

最初はミラーですね。

カーボン柄をマスキングをして

セミグロスブラックで塗装してみました。

こちらはいまだアマで売れ残っている103号です(笑)

あれ? 拡大してみたらグロスブラックでした!! 

つうか私の目指していたモデルの動画をキャプチャーしたら

カーボン&100%艶有りのコーティングでした 

これはいつもの早とちりでキッチリと確認すればよかった、、、超後悔です 

あっでも

このミラー面が簡単に剥がれることがわかりました。

マスキングテープを剥がしてたら簡単にミラー面も一緒に剥がれてきたんです。

両面テープみたいなもので2カ所点止めしているみたいです。

まあ、もう一度カーボン柄を貼るかクリアーを吹くかで何とか手直しをしたいと思います。

でホイールも片側もブラックに交換しました。

ついでに1年間の埃や汚れまみれのボディを

定番のJapanワックスとBLISSで綺麗にしました。

こちらはノーマルタイプ。

こっちがブラック仕様です。

なんだか間抜けに見えますが右がアシェ純正と左がオプションのブラック仕様です。

もうこれはオプションのブラック仕様で決まりですね ♪

さらにマフラーですね。傷も付いてるのでついでに

こんな感じでマットブラックに仕上げたいと思います。めちゃマッチョな感じで痺れてしまいます 

でもこのマフラーがなかなか外れてくれないんですヨ。

更にもっともっといろんな問題が山積みで

いつになったら完成出来るのか  の今更ラフェでした。


 


アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の二十八

2018-05-12 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

タイトルを今更ながらの週刊ラ フェラーリにした方がいいのでは?

と、考えたのですがもうすぐ完成終了予定ですのでこのままのタイトルでいきます。(^^ゞ

リアボディ(リアトリム)のチリ合わせに力技の万力使用はやめにして

この程度のチリで妥協するようにリア回りを組み込んでみました。

エアダクトパーツを加工なしで取り付けて

リアボディ(リアトリム)に上部ダクト類を取り付けていきます。

んでメインシャシに乗っけるとこうなるんですよね  これは個体差なのかな?

私の場合はいつぞやの回にも紹介したのですが

この赤丸のリアボンネットマウントパーツが必要以上に干渉してチリが合わないんです。

っていうか相当いじくりまわしたので合わなくて当たり前ですが、、

なのでヤスリで削ります。

上の部分を左右1mm~2mmぐらい現物合わせで削りました。

すると今度はエアフィルターボックスが干渉してしまいます。

あいかわらずの堂々巡りです。

面倒くさいのでエンジンヘッド?ごと取り外して

(こっちの方が取り回しが楽でした。)

この部分を削って半分ぐらいに薄くして

エアフィルターボックスが低くなるようにしました。

再度取り付けます。

なんとか許容範囲に収まりました

アシェオリジナルのハイマウントテールランプも

ハセガワのつや消しフィニッシュを貼り付けてボディと同色に。

こちらの方が何となく引き締まって見えます。

取りあえずこれでエンジンルーム内の加工は終わりです。

エンジンルームを照らすLEDも後方に移動。

まだマスキングテープだらけですが

よく見たらこの車ってかなり格好がいいですね

今までチリ合わせのことしか頭になかったので気づきませんでした。

あとはタイヤの取り付けとボディタッチアップや磨きぐらいなので

次回で完成品を紹介できるかもです。

って誰も興味がないか