大飯原発を止めた裁判長、樋口英明さんに来ていただいて講演会&パネルトークを開催します。
「原発は大丈夫と言う人々――本当は誰にでも分かる原発差止裁判」
10月1日13:30。オンライン配有 文京シビックセンター
共催:とめよう東海第二原発11.18集会&ひまわりメッセージプロジェクト
https://atcube8.main.jp/24/%e9%81%bf%e9%9b%a3%e8%a8%88%e7%94%bb/
予約優先。 パネルトークは鴨下美和さんと全生(まつき)さんのお二人との ディスカッションになります。
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原発は耐震性が低いので,とてつもなく危ないうえに、事故の被害の大きさが人間の想像を絶する大きいものということ。この2つが大飯原発の運転を止めた理由です。
世界の0.3%の面積で10%の原発が建ち、大地震が20 %起きる日本.
「豊かな国土と国民が根を下ろして生活していることこそが国富である」という判決文は、福島被災者の気持ちを代弁する想いで、私自身が書きました。 原発は国防問題であり、原発を50基も並べてする防災議論は、空理空論でしかありません.
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大飯原発を止めた裁判長 樋口英明さんは
『豊かな国土と、そこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失である』
心に残る美しい判決文を書かれた樋口英明元裁判長です。
この判決文は、福島被災者の気持ちを代弁する想いで、樋口さん自身が書いたと仰っています。
被災者の気持ちに寄り添って下さる裁判長は、果たして他におられたでしょうか?
この機会に ぜひともご参加ください。
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講演会に参加される方には写真のA4フルカラー12Pの印刷したものをお渡しします。
紙ベースの資料を購入ご希望の方には300円+送料200円でお送りします。
樋口さんは、自著「 私が原発を止めた理由」旬報社の中で (はじめにp5)
『裁判官が退官後とはいえ、自分が関わった事件について、論評することはほとんどと言ってよいほどありません。論評することが法に触れるわけではありませんが、論評しないことは裁判所の伝統であることは間違いないのです。
なぜ、私がその伝統を破ってまで、原発の話をしなければならないと思ったのか。それは、専門家でもない私の目から見ても、原発の危険性があまりにも明らかだったからです。そして、原発の危険性が専門知識のない素人目にも明らかだということくらい恐ろしいことはないのです。』と書かれています。
原発の危機を 知った上は、未来の世代を守るために 先に生まれた者の責任として、
何とかして原発を止めようと努力し続けてくださっています。
催しはオンライン参加も承ります。
「原発は大丈夫と言う人々――本当は誰にでも分かる原発差止裁判」
10月1日13:30。オンライン配有 文京シビックセンター
共催:とめよう東海第二原発11.18集会&ひまわりメッセージプロジェクト
https://atcube8.main.jp/24/%e9%81%bf%e9%9b%a3%e8%a8%88%e7%94%bb/
予約優先。 パネルトークは鴨下美和さんと全生(まつき)さんのお二人との ディスカッションになります。
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原発は耐震性が低いので,とてつもなく危ないうえに、事故の被害の大きさが人間の想像を絶する大きいものということ。この2つが大飯原発の運転を止めた理由です。
世界の0.3%の面積で10%の原発が建ち、大地震が20 %起きる日本.
「豊かな国土と国民が根を下ろして生活していることこそが国富である」という判決文は、福島被災者の気持ちを代弁する想いで、私自身が書きました。 原発は国防問題であり、原発を50基も並べてする防災議論は、空理空論でしかありません.
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大飯原発を止めた裁判長 樋口英明さんは
『豊かな国土と、そこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失である』
心に残る美しい判決文を書かれた樋口英明元裁判長です。
この判決文は、福島被災者の気持ちを代弁する想いで、樋口さん自身が書いたと仰っています。
被災者の気持ちに寄り添って下さる裁判長は、果たして他におられたでしょうか?
この機会に ぜひともご参加ください。
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講演会に参加される方には写真のA4フルカラー12Pの印刷したものをお渡しします。
紙ベースの資料を購入ご希望の方には300円+送料200円でお送りします。
樋口さんは、自著「 私が原発を止めた理由」旬報社の中で (はじめにp5)
『裁判官が退官後とはいえ、自分が関わった事件について、論評することはほとんどと言ってよいほどありません。論評することが法に触れるわけではありませんが、論評しないことは裁判所の伝統であることは間違いないのです。
なぜ、私がその伝統を破ってまで、原発の話をしなければならないと思ったのか。それは、専門家でもない私の目から見ても、原発の危険性があまりにも明らかだったからです。そして、原発の危険性が専門知識のない素人目にも明らかだということくらい恐ろしいことはないのです。』と書かれています。
原発の危機を 知った上は、未来の世代を守るために 先に生まれた者の責任として、
何とかして原発を止めようと努力し続けてくださっています。
催しはオンライン参加も承ります。
どうやって生きれば良いですか
私は、虚偽事由で侮辱されて提訴され、敗訴し、様々なものを失いました。
これを提訴したところ、「適正,公平な裁判のためには、裁判では虚偽は必要である」として敗訴しました。(本人訴訟)
弁護士会と日弁連は、当弁護士に対し、「噓をつくことは正当な弁護士行為」と議決して懲戒処分せずに、直後に当弁護士を会長・日弁連役職に就任させており、原告が提訴した時には、「当行為を処分しないからといって、原告(国民)に損害を与えていない」と主張しては、再び争いました。
裁判官たちは、権利の濫用を許し、当理由で原告敗訴としました。
国家賠償訴訟(福井地方裁判所.平成24年ワ第159号)事件を提起したところ、 国は「争う」とし、「適正,公平な裁判のためには、裁判では虚偽は到底必要である」と判決して、原告敗訴としました。
裁判官に深々と頭を下げて喜ぶ国家公務員の方々の姿がありました。
(その控訴(名古屋高等裁判所.金沢支部.平成24年(ネ)第267号)で敗訴確定)
その後に刑事告発したところ、詐欺罪として受理されました。(時効で不起訴)
近年、再審請求しました。
再審請求では当然に憲法違反を詳細に訴えたのですが、再び「憲法違反の記載がない」を理由に決定を受けました。(第一小法廷)(日弁連経歴者所属)
絶望と恐怖があるのみです。
日本は、法による支配(人権擁護)していますか?
さて近年、元裁判官の樋口英明氏は、過去の立派な行動(?)を講演し、ドキュメンタリー映画をも作成したと聞きましたが、 当事件において、詐欺加害者に加担するかのように、「適正,公平な裁判のためには、裁判では虚偽は到底必要である」と法を無視して言い渡したのは、樋口英明 です。
あなたは、詐欺被害で苦しむ人々に対して、このような卑劣な判決を言い渡して来たのですか?
この樋口英明を「正義の人」扱いするのは、妥当ですか。
この判決と原発訴訟の判決の関係を知っていますか。