オフシーズン中に全く追いかけていないうちに開幕戦。
観たけどチームもドライバーもレギュレーションもよく分からないのでまとめておこう。
◆チーム・ドライバー
エントラント |
コンストラクター | シャーシ | エンジン | ドライバー | テストドライバー |
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス |
マクラーレン |
MP4-25 |
メルセデスFO108X |
1 |
ジェンソン・バトン |
ゲイリー・パフェット |
2 |
ルイス・ハミルトン |
メルセデスGP・ペトロナス・フォーミュラ1チーム |
メルセデス |
MGP W01 |
メルセデスFO108X |
3 |
ミハエル・シューマッハ |
ニック・ハイドフェルド |
4 |
ニコ・ロズベルグ |
レッドブル・レーシング |
レッドブル |
RB6 |
ルノーRS27-2010 |
5 |
セバスチャン・ベッテル |
ダニエル・リチャルド
ブレンダン・ハートレイ |
6 |
マーク・ウェバー |
スクーデリア・フェラーリ・マールボロ |
フェラーリ |
F10 |
フェラーリTipo056 |
7 |
フェリペ・マッサ |
ジャンカルロ・フィジケラ
ルカ・バドエル
マルク・ジェネ |
8 |
フェルナンド・アロンソ |
AT&Tウィリアムズ |
ウィリアムズ |
FW32 |
コスワースCA2010 |
9 |
ルーベンス・バリチェロ |
バルテリ・ボータス |
10 |
ニコ・ヒュルケンベルグ |
ルノーF1チーム |
ルノー |
R30 |
ルノーRS27-2010 |
11 |
ロバート・クビサ |
ホーピン・タン
ヤン・チャロウズ
ジェローム・ダンブロシオ |
12 |
ヴィタリー・ペトロフ |
フォース・インディア・F1チーム |
フォース・インディア |
VJM03 |
メルセデス |
14 |
エイドリアン・スーティル |
ポール・ディ・レスタ |
15 |
ヴィタントニオ・リウッツィ |
スクーデリア・トロ・ロッソ |
トロ・ロッソ |
STR5 |
フェラーリTipo056 |
16 |
セバスチャン・ブエミ |
ダニエル・リチャルド
ブレンダン・ハートレイ |
17 |
ハイメ・アルグエルスアリ |
ロータスF1レーシング |
ロータス |
T127 |
コスワースCA2010 |
18 |
ヤルノ・トゥルーリ |
ファイルーズ・ファウジー |
19 |
ヘイキ・コバライネン |
HRT F1チーム |
HRT |
HRT |
コスワース |
20 |
カルン・チャンドック |
TBA |
21 |
ブルーノ・セナ |
BMWザウバーF1チーム |
BMWザウバー |
C29 |
フェラーリTipo056 |
22 |
ペドロ・デ・ラ・ロサ |
TBA |
23 |
小林可夢偉 |
ヴァージン・レーシング |
ヴァージン |
VR-01 |
コスワースCA2010 |
24 |
ティモ・グロック |
アンディ・ソウセック
ルイス・ラジア |
25 |
ルーカス・ディ・グラッシ |
◆レギュレーション
・2.4LのV8エンジンで、回転上限は18,000rpm、重量は最軽で95kg。
・1シーズンを通して、ドライバー1人あたり8基のエンジンが使用できる。
それを越えて9基目のエンジンを載せた場合は、予選順位から10グリッド降格のペナルティ。
・同じギアボックスを4戦続けて使用する。
途中で交換した場合は予選順位から5グリッド降格のペナルティ。
・車体最低重量620kg(以前は605kg)
・レース途中での給油禁止。
・参戦可能台数を26台とする(以前は24台)
・Q3に進出したドライバーは最速タイムを記録したタイヤで決勝レースをスタートしなければならない。
・「チャンピオンシップ・ポイント」を従来の8位まで付与から10位まで付与に拡大。
・ポイントも最大25となる(10-8-6-5-4-3-2-1 → 25-18-15-10-8-6-5-3-2-1へ)
・フロントタイヤの幅を245mmに縮小(以前は270mm、リアタイヤは325mm)
・各グランプリで1人のドライバーが使えるドライタイヤのセットは最大で14セット。
・KERS、タイヤウォーマーの使用はOK。
・2010年からの新規参加チームにマシン輸送費などに対する補助を行う。
2010年F1スポーティングレギュレーション(PDF・英語)
2010年F1テクニカルレギュレーション(PDF・英語)
2010年のF1世界選手権 - Wikipedia
F1レギュレーション - Wikipedia
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