婚活について。
懲り懲りだと思って活動していなかったけど、何もしないよりはいいかと思いアプリを始めてみた。
ことのきっかけは恋愛相談を友達にしたときにたくさん人に会うべきと。
アプリなら手軽だしいいのではという提案だった。
お盆休みにはじめてやっとこの前、1人目と会うことになった。
朝の11時に集合だった。早い時間でちょっとキツかった。
ただその一日がその人で左右されることなく、有効的に使える時間設定ではあった。
当たり外れはつきもので、外れでも午後からリカバリーできるということである。笑
まず、会う前にLINEの交換がなく、慣れた方だろうなと推測。
実際会うと好青年。
言動は見た目よりオタク気質でモジモジしていた。はじめは緊張のせいかと思っていたけど、話している内容は自信たっぷりなことに気づく。
最終的に婚活アドバイスをされることとなった。
相手はアプリを始めて1年経つ。
私が初心者だからか素直なところは認めるけど、自分はアプリをどういう風に活用してきたか、今の活動状況を教えられてもこれから一緒に進んでいこうと思えない。
これは脈なしだからここまで話せるのだろう。メッセージもパターンを決めておくとのことだった。住んでいる場所への偏見もあるように思えた。
カフェでの会話は盛り上がっていたけど、2時間で切り上げてカフェを出ることに。
カフェを出てから相手はモジモジしていた。私は近くのお店に入ってちょっとみると伝えた。相手は気を遣ってなのか自分はそのまま帰るとのこと。
連絡先の交換もなかった。私から連絡先をきいたり、予定なければこの後の提案をするべきだったのだろうか。
解散して数時間後、アプリに相手から連絡が来ていたように思ったが、消えていた。再起動するとブロックされていた。
手軽に会えるからこそ、手軽に消えることもできる。
こんなことが今後続くのだろうか。道のりは遠いなぁ。
今回のことで自分はどんな人間であるべきか考え直すいいきっかけとなったな。