シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

高台寺をてくてく

2021年10月23日 | 散策

お楽しみの買い食いタイム。

栗のソフト。

コクのある優しい甘さ、コーンの中にはシロップ漬けの栗が3つも。

旨し。

いつもの蕎麦屋で山菜おろしそば。しっかり冷たくて蕎麦の歯ごたえも良い感じ。

ビールはこの暑さで旨さ倍増。

外人さんがいないと、こんな感じなのかな?

中国人が戻ってくると、階段が見えなくなります。

できたばかりの立派なホテル。

金持ちの外国人をあてにしてそうですが、そこにコロナ。

客室が見えるけど、まだがらんとしています。

観光スポット。

タダで暑いから、涼みに入りました。

普段見られない寝るお釈迦様の像を絵にしたとのこと。

気持ちよく寝てるようですが、お亡くなりになってお釈迦様になっている姿とのこと。

エアコンやら扉も、絵の続きが。なんで室内に置いて、わざわざ絵を? 

と突っ込みたくなりますが、そこはプリンター技術のアピールの場なのでございます。

目でも楽しむ京都。

ひたすら、スイーツの看板の写真を撮って回っても、面白いかもしれません。

自分は技術系でほぼ無縁ですが、デザイナーとか服飾とかの仕事の人は、良い刺激を得るかも。

寧々様に会いに、高台寺へ。

秀吉を天下人にした寧々様。

勝負事など、何か重要な局面の人は、来るといいことあるかも。

桜・紅葉の時期を外すと、中庭の砂細工はありません。

中の写真が撮れないので外ばっかり見てますが、これは違います。

若い人の美術作品であります。撮影OK。活躍の場を提供です。

さすが寧々様の寺。太っ腹であります。

よく、本人はいないのに、あちこちに墓のある人はいますが、

寧々様は、この塔の下にほんとにおられます。

敵対の武家に鉛を売ったとかで、秀吉に切腹させられた千利休の茶室が、寧々様の意向で移築されています。

不憫に思ったこともあるとは思いますが、良い文化は残さないといけないという使命感もあったのでは。


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