お楽しみの買い食いタイム。
栗のソフト。
コクのある優しい甘さ、コーンの中にはシロップ漬けの栗が3つも。
旨し。
いつもの蕎麦屋で山菜おろしそば。しっかり冷たくて蕎麦の歯ごたえも良い感じ。
ビールはこの暑さで旨さ倍増。
外人さんがいないと、こんな感じなのかな?
中国人が戻ってくると、階段が見えなくなります。
できたばかりの立派なホテル。
金持ちの外国人をあてにしてそうですが、そこにコロナ。
客室が見えるけど、まだがらんとしています。
観光スポット。
タダで暑いから、涼みに入りました。
普段見られない寝るお釈迦様の像を絵にしたとのこと。
気持ちよく寝てるようですが、お亡くなりになってお釈迦様になっている姿とのこと。
エアコンやら扉も、絵の続きが。なんで室内に置いて、わざわざ絵を?
と突っ込みたくなりますが、そこはプリンター技術のアピールの場なのでございます。
目でも楽しむ京都。
ひたすら、スイーツの看板の写真を撮って回っても、面白いかもしれません。
自分は技術系でほぼ無縁ですが、デザイナーとか服飾とかの仕事の人は、良い刺激を得るかも。
寧々様に会いに、高台寺へ。
秀吉を天下人にした寧々様。
勝負事など、何か重要な局面の人は、来るといいことあるかも。
桜・紅葉の時期を外すと、中庭の砂細工はありません。
中の写真が撮れないので外ばっかり見てますが、これは違います。
若い人の美術作品であります。撮影OK。活躍の場を提供です。
さすが寧々様の寺。太っ腹であります。
よく、本人はいないのに、あちこちに墓のある人はいますが、
寧々様は、この塔の下にほんとにおられます。
敵対の武家に鉛を売ったとかで、秀吉に切腹させられた千利休の茶室が、寧々様の意向で移築されています。
不憫に思ったこともあるとは思いますが、良い文化は残さないといけないという使命感もあったのでは。